ども〜!! こんにちは(*ˊᵕˋ*)
今回はカラマリFDのサイドストーリー3つとアドニス編の感想をしたいと思います!!
以前はキャラ感想を載せています。↓↓↓
※この先ちょっとしたネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
ONWARD編 感想
香月視点での姉に対する葛藤とか音楽に対する情熱とかめっちゃ伝わってきた…。
そして、瀬良が香月の存在にすごい救われていたんだということも伝わってきました…😭✨
アドニスに加担して後悔してるのは瀬良なんじゃないかな。
でも、後悔しても取り返しのつかないとこまで来てることに不安を感じてたのかもしれない。
切なくて泣きそうになりました😭
Pride編 感想
相変わらず、ずるい男すぎて、『もう〜…好き♡』ってなりました笑
なんか恋愛を楽しんでるような感じがして。
一筋縄じゃいかないこともわかってはいても、ついつい堕としちゃくなっちゃいます笑
Crossroad編 感想
吉成くんのわんこ感はほんとに可愛い…😭✨
吉成くん、自己評価がめちゃくちゃ低いんですよね…。
でも、それを含めて可愛さがあるというか。
こう、自己評価が低いからこそ、低姿勢でアプローチする姿がとても良かった👏✨
とにかく吉成くんは全てが可愛かった!!
告白するシーンも考察ノートのイラストも!!
ADONIS編 感想
アドニス編では市香はアドニスの仲間？になるんですが、X-Day計画目前で『ユダ探しをしろ』と命じられて、執行者たちと関わっていくんですが。
執行者たちはアドニスに関わってなければ、普通の生活をしてたんじゃないかなって思いました。
市香も弟の香月を殺されたことによって感情を殺して、目的のために過ごしてきたけれど、彼らと過ごすことによって抑えていた感情が少しずつ取り戻してるところを見ると切なく感じました😭
冴木くんは最初からユダは市香だと分かってはいたんだと思います。
けれど、それを糾弾せず、アドニスを存続している理由は『市香のため』でアドニスがなくなったら、市香は生きる意味を無くしてしまうから。
冴木くんは市香に対して恋愛感情を抱いてるのか、執着してるのか分からなかった。
けど、『殺意と同じくらいの想いを向けてほしい』と感じていたんですよね。
確かにこれは軽い恋愛感情だけで済まされるだけの想いじゃないと思います。
そのくらい冴木くんにとって市香の存在はアドニスよりも重要な存在だったんだなって感じました。
最後のシーンなんかもう胸が痛かった。辛かった。
冴木くんにとってこの時一番に幸せを感じた瞬間なんだろうな…。
きっと別のどこかで出会ったとしても、苦しい。
そんなアドニス編でした。
今回もここまでご閲覧、ありがとうございました!!