ども!!!
乙女ゲーム大好き、まかろん☆です!!!
今回も『百花百狼~戦国忍法帖~』のキャラ感想をしていきたいと思います!!!
今回は服部 半蔵√です!!!
後半の半蔵の変わりように驚きを隠せませんでした笑
※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
冷徹無慈悲の忍軍筆頭
服部 半蔵(CV:津田健次郎)
「生き抜くというなら、ためらうな。何があっても、戦い抜け」
“最強の忍び”と言われる徳川忍組筆頭。
十二歳の時に、徳川家に仕えるため里を出た元伊賀忍で生まれた時から忍びとしての教育を徹底されてきた。
何事にも冷静で決して私情を挟まない。
使命のためなら手段を選ばない冷酷さを持つ。
半蔵は、いかにも忍びらしい忍びって感じの人ですよね!!
主君の家康様の命令とあれば、なんでもこなす『最強の忍び』だからめちゃくちゃ強いんですけど、技術だけじゃなく心も強いから凄い尊敬する!!!
でも、めちゃくちゃ冷たいから、槐も半蔵の自分を見る目が最初は『自分の父』と同じ視線だと感じちゃって。
けど、半蔵のことを知っていくうちに『あ、この人は父とは違う』って思うようになっていき、2人の関係が徐々に縮まっていって。
そんな半蔵も槐と関わっていくうちに少しずつ認めていき。
旅の途中で半蔵に修行を付けてもらうシーンがあるんですけど、確実に2人の距離は縮まってるし、強くなっていく槐を見るのはほんとに好きでした。
最後の追っ手である風魔忍軍との戦いで、背中合わせで戦ってる時はもうすごい2人ともカッコイイ🙏✨
スチルとかあるわけじゃないけど、槐は強くなってるし息合ってるし最高のコンビじゃないかなって思いました!!!
半蔵√はよく話に槐の母親・かがり様のことが出てきます。
かがり様が死んだ真相もやっぱり勘道が絡んできてて、『クソ勘道!!』と思いました笑
勘道に『お前は里の道具なんだ』と言われた時には槐とともにあまりの事実に驚きと悲しみを隠せなかった😭
甲賀忍に追われ、いざ戦う時、『追われてるから返り討つ』という考えだった半蔵が初めて殺せないという選択をした時、半蔵の中で何かが変わってきてるんだなって思いました。
「あの娘の考えてることがわからん」って思ってる半蔵も恋心に気付いてないだけで槐のことを気に掛け、考えてるんだと思うと、半蔵も『忍びの前に人なんだ』と思いました!!!
後半の半蔵は、もはや誰ですか?レベルで、すごい別人なんです…笑
さすが大人!!!っていう感じでキスの数が半端ない😳
たまに見せる微笑みがめちゃくちゃ素敵です!!!
個人的には、「お前の微笑み以上に美しいものがあるか」っていう半蔵のセリフが好きです🤣
ハピエンは、怪我をしたことで忍び働きが出来ず、隠れ里で槐とともに暮らすことに。
半蔵さ、33歳にしては、照れ顔と笑顔が最高に可愛すぎると思う!!!
前半は槐のことを"娘"と呼ぶけど、後半から"槐"と呼び捨てする半蔵に何故だが感動しました…😭
半蔵√の最後の方によく「生きてほしい、そう思うのはお前だけだ」ってセリフが出てくるんですけど、このセリフも好きです😳
辛いことを経験したからこそ、槐には強く生きていて欲しい、そういう想いが込められているのがヒシヒシと伝わってきます😭✨
BADは、家康様からの命令に背いたことで生きる目標を失う。
自分は死のうとするんだけど、槐には生きていて欲しいから手を下してもらうを頼む。
けど、槐も『半蔵がいないなら』とその後を追うように自害。
この時のスチルは好きだけどうーんと悩みどころのBADでした!!!
あと、半蔵√の黒雪の「昔は月下兄、今度はあの男……オレはいつだって、『その次』なんだね」というセリフなんですが、黒雪のことを思うとすごく切ない…😭
今回も、ここまでご閲覧ありがとうございました!!!
半蔵の後半の人の変わりようはびっくりですよ!!!
家康様の前で普通にキスしちゃうんだもん!!!
『あなたずいぶん大胆になりましたね』って家康様にも呆れられてるよ笑
半蔵はまさに忍びの鑑みたいな人なんです。
だから、忍びが追われて死ぬのは仕方ない、それが運命だと言われてる気がして、忍びという存在が切なくなりました。
あと、雨に濡れて前髪がおりてる立ち絵、めちゃくちゃカッコよくないですか?
髪がおりてるから、カッコよさに少しの色気と可愛さが混じっててやばかったです。
ずっと見てられる…!!!
次回は…百地 蝶治郎√です!!!