百花百狼~戦国忍法帖~☆月下丸√感想 | 乙女的恋日記☆

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ども!!!

乙女ゲーム大好き、まかろんです!!!


今回は前回に引き続き、百花百狼のキャラ感想をしたいと思います!!!

今回は月下丸√です!!!

従者な彼で、過保護すぎて恋愛出来るのか?と心配しましたが、心配ご無用でした‪笑


※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。









命を賭して仕える忍び

月下丸(CV:羽多野渉)

「例え里にどれだけ重要な命であろうと、俺にとっての一番は貴方をお守りすること」


三歳の時に親を亡くし、弟の黒雪と共に主人公の家に引き取られた。
子供の頃から護衛役として主人公に仕えており、主人公に対して絶対の忠誠心を持っている。
真面目で忍びとしての能力も高く、里の者からの信頼も厚い。
すべてにおいて主人公を優先して生きており、主人公を大事にするあまり過保護になりすぎてしまうことも。



どこに居ても、槐様命って感じでプレイしててめっちゃ清々しいです!!!

だって、槐のためなら命すら投げ出す覚悟だもん!!!


月下丸は秀吉が何者かによって殺害され、槐はその容疑を掛けられるが、月下丸が助けに来てくれて逃避行。

しかし、月下丸が助けたことにより、甲賀に疑いを掛けられ、かつての仲間達が追忍として槐を殺す任務を負うことに。


その時のもう、しんどさと来たら😭

もう辛くて辛くて。

猿之介、伽羅、蝶治郎、そして霞。

仲間同士で戦うシーンは見てて辛いものがあります。

かつての仲間たちも槐を殺すならせめて苦しませずに楽に殺そうってちょっと優しさ入ってるのが切なすぎて目を逸らしたくなりました😢


でも、そんな中でも2人が少しずつ惹かれ合って行くのを見るのすごく好きでした。

「護衛として、槐様に手を出すなんて…!!」一人の男として槐様に触れたい」という2つの想いに葛藤してる月下丸にもどかしく感じつつも、月下丸の気持ちが変化していくのを見ていくのは悶々としました!!!


実は月下丸には呪文をかけられていて、1つは槐の母親がかけた槐を守る』という呪文、もう1つはその前に月下丸の母親がかけた槐を殺す』という呪文


槐は自分のそばにいたのは、自分の母親がかけた呪文のせいだと勘違いして、守る方の呪文を解いちゃうんです!!!

それにより残ったのは『槐を殺す』方の呪文で。

そう。最後の追忍は、月下丸!!!

薄々そうじゃないかと勘づいてました!!


しかし、殺すことも守ることもどっちも選べず、月下丸は槐様を殺すくらいなら…」と自害。


BADは、自害した月下丸の後を追うように槐も自害。

天国では仲間と共に幸せになってと願うしか出来ない😭


ハピエンは、実はこの狂言の舞台を作り上げたのは秀吉と勘道が仕組んだことで。

くっそ、勘道の野郎!!!またお前か!!』と思いました笑

槐も自分のせいで死んでいった仲間を思い、勘道と秀吉を倒そうとするが、死んだはずの月下丸が現れて、月下丸とともに勘道を成敗!!!

月下丸が生きてたぁぁぁ!!!』と嬉しすぎて泣きました(T ^ T)


月下丸は、黒雪もどこかに消え、傍に仲間も居ないのでもう切ない

2人には、仲間のためにもいっぱい長生きして欲しいし、幸せになって欲しい😭



今回も長くなりましたが、ここまでご閲覧ありがとうございます!!!


月下丸は、もう最後仲間がいないんで、めちゃくちゃ寂しいです😢

黒雪は唯一生きてるけど、やっぱ彼を思うと傍にはいられないんだよね…。


2人の関係は最初従者と主だったから、徐々に関係が変化していくのはプレイしていてドキドキするし、もどかしさを感じました。


過保護すぎる彼が、今後恋人としてどんなふうに槐と過ごすのか見ものですよね笑


次回は服部 半蔵√です!!!