VARIABLE BARRICADE☆光森 壱哉√・石動 大我√・黛 汐音√感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜!!! まかろん☆です!!!

前回の感想に引き続き、今日は簡単なキャラ別感想をしたいと思います!!!
今日は壱哉‪√‬大我‪√‬汐音‪√‬の3人です!!!

※この先はネタバレを含む内容となっています。未プレイの方はご注意願います⚠️
また、私個人の感想となります。





​光森壱哉√ 感想

愛情過多なスーパーダーリン×結婚詐欺師(未遂)
光森 壱哉(CV 鳥海浩輔)
「まずはキスから始めようか?」

常に理想の恋人でありたい恋愛特化型ヒーロー。
スマートな大人の余裕を武器とするも、若干テンプレ感は否めない。


壱哉は花婿候補の中で1番年上の26歳です。
家ではよく、料理してます。
まさにスパダリ!!!

壱哉は元は真崎グループの一員で過ごしていたんですが…家族は感情で動くより合理的な人達で双子のお兄さんにコンプレックスを抱いてました。
その双子のお兄さんは…真崎千哉ことカズさんなんです!!!
家では合理的に動き、千哉にも両親にも見放される気がし、千哉ばかり愛情を注がれていると思っていたそうです。
その中で唯一救いだったのが女の子たちと接することだった。

結婚詐欺師(未遂)になった経緯として、東条家との婚約を控えた千哉には、しつこく責められている女性がいました。
壱哉的には、女性を落とすことに自信があり、千哉を見返してやる気持ちで挑んだが、結果は玉砕!!!
呆れられたと思い、真崎家を出て、光森家の養子へ…。

愛し、愛される関係を誰よりも望んでいた壱哉はヒバリにテンプレなセリフを言っては毎回引かれます!!!
でも、ある事件で壱哉がヒバリを怒らせ、ガン泣きするんです!!!
その時の壱哉、めっちゃくちゃ可愛かった👏🏼
紬的に言うなら萌えです💕

物語の終盤は、ヒバリへの愛を拗らせ、ヒバリを攫って逃亡!!!
その時の壱哉は怖いというよりは面白い笑

理性ルート

ヒバリは結局千哉と婚約しますが、壱哉とは愛人になるんです!!!
結局、愛人になるんかい!!って突っ込みました。もはや、2人が幸せならどんな関係でもいい気もする…笑

恋愛ルート

想いが通じ合い、ヒバリと壱哉は婚約します。
そして、千哉や両親に本当は"愛されていた"ということに気付かされます。

サスペンスあり(笑)、笑いあり、涙(?)ありの壱哉√でした!!!

​石動大我√ 感想

俺様ゴーイングマイウェイ×ギャンブル狂
石動 大我(CV 岡本信彦)
「いいから黙って俺に惚れとけ」

型にはめられることを嫌う自由人。
人は人、俺は俺。ただし自分の持ちモノにはしっかりマーキングする派。


大我は本当は花婿候補じゃなくて監視役だという事実に驚きました!!!
そして、その事実を知ったヒバリはすーーーーぐ、大我に懐きます!!!
あのツンツンだったヒバリが、大我の前ではデレを発動して…

超絶愛い!!! 
私が嫁にしたい!!!と思ったわ🙌

しかも、すっごい無防備で、例え夜だろうと気を許し、大我の部屋に行って注意されるも、押し倒される…!!!
この瞬間から2人は異性として意識し始めるんですよ…笑

大我は自由気ままな性格なので、ヒバリに才能があると言われても否定します。
ヒバリには若干、依存癖みたいなのがあるらしく、それに気付いてしまった大我は、自分の将来性がヒバリに失望されることを恐怖に感じてしまい、一度はヒバリの傍を離れることに。
離れていく大我にヒバリは寂しい思いを抱え、やっと大我に対する気持ちを自覚します。

弱気な大我は大我らしくない!!!と思っていたんですが、大我もヒバリに会いたい気持ちは隠せず、サンタの手紙を装ってヒバリをクリスマスイヴに呼び出します。

大我はヒバリに家柄も地位も何もかも捨てて俺について来い!!!と言うが、さすがヒバリ!!!
選択肢は『断固断る』『断る』の2択しかないとか…。

理性ルート

2人は結ばれるも大我は海外に旅立ちます。
まぁ、1ヶ月くらいで戻ってくるけどね笑

恋愛ルート

お互い素直になれて2人は結ばれ、晴れて恋人に!!!
『俺のだ!!』ってヒバリの手のひらに自分の名前を書いて自慢するところは、子供っぽいけど大我らしい!!

お互い素直になれない2人が素直になれるシーンが最高に素晴らしい大我√でした!!!

​黛汐音√ 感想

ゆるふわ愛されビューティー×天性のヒモ
黛 汐音(CV 野島健児)
「お触りOKは、きみだけだよ」

基本、愛されていればそれで満足。
恋人への許容範囲は無限大だが、テリトリー外の相手には驚くほど無関心。


彼は日本人の母とフランス人の父のハーフです!!!

こんな綺麗な見た目して無職でヒモとか『え?』って最初の頃は思ってましたけど…彼の人生を知ったらそうなってもおかしくないなって思ってしまいました。

彼は父である写真家のルクレールの元でアメシストとして幼少期にモデルをしてました。
天使シリーズのアメシストをしてた頃の汐音ね、ほんとに子どもか?って目を疑うほどの綺麗さだったわ…。

しかし、モデルを辞めてしまい、その後、アメシストの影響でパトロン生活へ。
そんなヒバリもアメシストの魅力にやられ、汐音がモデルを辞めたことに疑問を感じてしまいます。

ヒバリは汐音を好きなのに、なかなか素直になれず、汐音の告白に対して『無職は嫌』と断ります。
しかし、その後、何故かあんなに嫌がっていたモデルに復帰するんです!!
その理由がヒバリを泣かせたいから!!!

ちょ、ゆるふわの癖にドSかよ!!!と思わず、突っ込んでしまいました笑

寂しい想いを抱えるヒバリを汐音は、さらに追い詰めていく…。
クリスマスコフレシリーズ第3弾目でキスシーンを撮ることを知ったヒバリは告白を決心します!!!

理性ルート

告白しようとした矢先、理性に勝ってしまい、告白せずに終わります。
そして、汐音はそのままモデル活動を続けることに。

恋愛ルート

告白しますが、それがCMで使われることを知ることに。
汐音はモデル活動を辞め、元の生活に戻ります。
その時の汐音の嫉妬ぶりはなんか可愛かった…💕

ゆるふわで終わると思っていたのにまさかのドSな汐音√でした!!!


今回はこの3人までです!!!

次回は那由多‪√‬トュルー・全体の感想をしたいと思います!!!

ここまで、閲覧ありがとうございました!!!