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―Library of lime―

主に小説を書いてます。
凄く面白みがないです。駄作です。
アメンバーは適当にそうぞ。


南倉好きすぎてごめんなさい。
だが後悔はしていない((

「そういうことだな。」

剣城が言った事に対し霧野が答えた。

「それじゃ入れてみるか・・・・・・。」

倉間が籠の中に入れようとする。

・・・・・・が

「・・・・・・腕が邪魔して入らない。」

「・・・・・・は・・・???」

倉間が入れようとしたが腕が邪魔で入れられないようだ。

「ど、どうするんですか・・・?!」

松風が慌てながら言った。

「・・・・・・他の部屋に行ってみるか・・・ほら、向かい側の部屋。」

神童が言った。

「そうですね、そうしましょう。」

剣城がそういうので全員で行くことにした。


『ガチャッ・・・』

「・・・何もないな。」

その部屋には机があるだけだ。机の上には”鎖に繋がられたハサミ”があった。

「・・・なぁ。」

倉間がクマを片手で持ったままハサミを握し締めながら言う。

「“腕が邪魔”なんだよな??じゃぁこのハサミで切れるんじゃないのか??」

「!!なるほど!確かにそうですね!!」

松風が言った。

「そうか・・・そうすればいいのか・・・。」

「き・・・切って大丈夫なのか・・・??」

神童が霧野の後ろに隠れながら言った。

「でもそれしか方法はないですよ・・・??」

「取り合えず俺、切りますね!!」

松風が倉間からハサミとクマのぬいぐるみを受け取り腕を切り落とした。

すると――

「・・・な・・・・・・・・・・・・」

「んだよ・・・これ・・・」

「こんなこと・・・あるのか・・・??」

「・・・・・・・・・」

「ちょっ神童・・・っ;;;」

全員が絶句するのもしょうがない。腕を切り落としたのはいいのだが腕の中には肉片が敷き詰められていた。神童はそれを見て硬直してしまった。

「こ・・・これで籠の中に入りますよ・・・ね・・・??」

松風が後ろを振り向きながら言った。

「取り合えず入れてくるか・・・??」

剣城がドアに近づいたその時・・・!!

『ベタン!!』

「?!」

壁に突然何かの手形がついた。しかも真っ赤な・・・・・・。

「び・・・びっくりした・・・」

松風がクマの耳を持ちながら言った。


クマを籠に入れるため元の部屋に戻った。

「これでおっけーっ!!」

『カチャリ』

――どこかで鍵の開く音がした。

「先に進めっていうことか・・・??」

霧野が言った。

「行ってみようぜ。」

倉間が言うとぞろぞろと通路へ出た。

『ゴーンゴーン・・・』

「わぁっ・・・!!」

突然奥に置いてあった柱時計が鳴った。

「それじゃ行くぞ。」

ドアを開けた。少し歩くと突如花瓶が落ちて割れた。

『ガシャン』

「・・・なんだか瓶が落ちた・・・」

「!!霧野前!!」

「え・・・・・・っ・・・みんなもどれ!!!」

霧野がそう叫んだ。そのワケは目の前に巨大なクマが襲ってきたのだ。しかもさっき腕を切り落としたやつと同じような・・・。

「はぁ・・・はぁ・・・みんないるか・・・??」

「いや・・・霧野がいない・・・・・・」

「!!まさか・・・・・・!!」

剣城がそう叫んでドアを勢いよく開けた。

・・・だがそこには霧野の姿がなかった。

「きり・・・の・・・・・・??」

神童が目に涙を溜めながら言った。

「きりのぉ・・・きりのぉおおぉおおぉぉぉおおぉおぉおおおぉ!!!!!」

「でも先に行くぞ・・・。」

「きっとそうするしか方法はないと思います。」

「あぁ。」

残りの4人は先に進むためハサミのある部屋へ入っていった。




第一章―クマのぬいぐるみ事件―END


第一章完です!!

ここから先こんなことがあと3回あります。お気お付け下さい。

それでもいいのであればここから先も読んでいただけると嬉しいです。

また、ボカロの曲でこんなの書いて欲しいというのがあればやります。

(キャラは稲妻シリーズであればお受けいたします。もしくはオリジナル。)


それでは第一章までご愛読ありがとうございました!!

これからもよろしくお願いします!!



ライム