本日もピアノ教室とは違う話題で失礼いたします。
昨日は久しぶりにちゃんと日曜日(お休み)でき、息子の下宿先の京都へ行ってきました。
洗濯、掃除、買い物…して、その後は近所を散策するのがいつものパターン。
昨日は、ずっと気になっていた出町座で
昭和を感じる
出町商店街の中にあります
『サイダーのように言葉が湧き上がる』という青春アニメ映画を観ました。
●あらすじ
17回⽬の夏、地⽅都市。コミュニケーションが苦⼿で、⼈から話しかけられないよう、いつもヘッドホンを着⽤している少年・チェリー。彼は⼝に出せない気持ちを趣味の俳句に乗せていた。 矯正中の⼤きな前⻭を隠すため、いつもマスクをしている少⼥・スマイル。⼈気動画主の彼⼥は、“カワイイ”を⾒つけては動画を配信していた。 俳句以外では思ったことをなかなか⼝に出せないチェリーと、⾒た⽬のコンプレックスをどうしても克服できないスマイルが、ショッピングモールで出会い、やがてSNSを通じて少しずつ⾔葉を交わしていく。 ある⽇ふたりは、バイト先で出会った⽼⼈・フジヤマが失くしてしまった想い出のレコードを探しまわる理由にふれる。ふたりはそれを⾃分たちで⾒つけようと決意。フジヤマの願いを叶えるため⼀緒にレコードを探すうちに、チェリーとスマイルの距離は急速に縮まっていく。 だが、ある出来事をきっかけに、ふたりの想いはすれ違って。物語のクライマックス、チェリーのまっすぐで爆発的なメッセージは⼼の奥深くまで届き、あざやかな閃光となってひと夏の想い出に記憶される。
青い空に入道雲、蝉の声…といったアニメの中の「夏」が大好きな私には嬉しい映画でした。
そして、プレバトですっかり夏井先生ファンになったおかげで俳句も楽しめました。
タイトルの「サイダーのように言葉が湧き上がる」は、「サイダー」が季語‼️
帰りは、「ふたば」の豆餅を!
いつも行列ができています
いつ食べても美味~‼️

おみやげとは別にひとつ買って、出町デルタでいただきました。😋
ささやかな楽しみですが、これくらいがちょうどいい。(笑)
すっかりリフレッシュできました。
今週も頑張ります✊‼️
今週もよろしくお願いいたします。