先月、お袋がいるグループホームで


集団クラスターが発生して


病院に入院することに。


入院中に38度の高熱と喘息の発作もあり、


コロナだった?ので10日の入院だったのですが


その病院の医師が喘息の治療をしたいから


少し、入院期間を伸ばすというので


『もう、高齢なのでグループホーム戻して』

『色々とやるのは家族は希望していない』


と言って退院させてもらいました。


そのままだとストレスで死んでしまうと思ったから。


その病院では喘息の治療にステロイドを処方したらしいのですが


そんな事で喘息がよくなるわけがない。


いろんなわけのわからない薬を投与するのはやめてほしい。


それで退院してから3日ぐらいしてから


グループホームから


『お母さんの熱が下がらない』


『食欲も全くない』ので


看とりの方向と連絡がありました。


医学的観点からよくなることはない。あぶないとはっきり言われ、覚悟しました。


それから姉たちに連絡して


これからの葬儀や色々な手続きなどを相談。

前にお寺に全部で60万と言われて、

ふざけるな坊主ムキームキームキームキー


和多志が一番嫌いな住職には義兄に交渉してもらい、30万にしてもらいましたが、

これでも高い。

なんでお経に全く必要のない戒名に30万も払わないといけないのかさっぱり理解出来ない。やめてほしいこの制度。


で、この相談だけで和多志はすごく疲れてしまいました。


それで、2~3日たってからホームに電話で様子を聞くと


職員さんが

『食欲が出てきました』

『元気です』


えっ口笛


あれ?


話しが違うような。


まじで覚悟したんですよ。


喘息の方は酸素吸入(月1万リース)して安定したみたいです。


まあ、良かったんです。とりあえず。


凄い生命力と姉たちと話したのですが


本当の理由のひとつは


あれを打たなかった。のも理由の一つではないか?


だって、看とりと言われた日にお袋と同じ歳のおばあちゃんはすぐに亡くなっていました。


お袋はそのグループホームでただ一人だけ打ってないですから。


まあ、97歳という高齢なのでそれだけではないとは思いますが。


今日も姉が様子を伺ったところ


夜、大きな声で職員と話していて、食欲もあって元気らしいです。



また、採って来ました。別にシャボン玉作るわけではないけど。ちょっと臭いです。

鳥は中の黒い実を食べているみたいです。