「あっれ~、かあ姉~ちゃん。どうしたの
顔色、悪いよ~」
「あっ、アーチン。心配かけて、ゴメンネ。ほら、暑さ治まったと思ったのに、ぶり返したりしたから、遅れて出た、夏バテかも知れない
」
「それに、先週から、今週の頭にかけては、おと兄~ちゃんが、仕事やなんかで忙しくって、お買い物一緒に往けなかったしネ
」
「それも、アルかも知れない」
「って言うか、かあ姉~ちゃんのその状態は、それが原因としか想えないんだけど。ほら、おと兄~ちゃんが、お詫びにって買ってきてくれたクッキー食べよう」
「そうネ。今日これから『一緒にお出かけしよ』って、おと兄~様に、言われてるし、元気出さないと~
」
「ハイハイ。かあ姉~ちゃんの夏バテに、一番良く効く薬は、おと兄~ちゃん自身か~」
