人間関係を蝕むマスク会話 ここまでをまとめ読み! | 会話が伝わるようになるアプリ「想いやりトーク」 オトデザイナーズ 坂本真一

人間関係を蝕むマスク会話 ここまでをまとめ読み!

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*この記事は、2021年5月頃からシリーズで配信したものに多少の修正を加えたものです。

 

日本は元々、マスク着用率がとても高い国です。

 

医療機関や介護施設では医師、看護師、介護士・・・ほとんど皆が

 

マスクを着用していましたし、一般の社会人や学生さんまで、

 

マスクを着用している人は全く珍しくなく、自然にそこら中に

 

たくさんいましたね。

 

皆さん、これが普通だと思っている人が多いですが、海外では、

 

このような国はほとんどありません。

 

海外では、

 

マスク=重篤な感染症患者

 

というイメージが強く、医療機関であっても、特定の診療科のスタッフ

 

以外は、マスクをしていませんでした。

 

そこにもってきて、新型コロナウィルスの問題で、元々、マスク着用に

 

違和感の少ない日本では、ほとんど全ての人がマスクを着用して

 

生活するようになりました。

 

そう、着けていないとおかしい、

 

今やマスクは下着と同じ存在

 

 

になっています。

 

一方で、マスク着用時の会話には、通常の会話とは異なる、

 

様々な問題、様々な難しさがあります。

 

それを知らずに、今までと同じようにコミュニケーションを取ろうとすると、

 

皆にイライラが溜まったり、感情的な軋轢が生まれたりするのです。

 

「話せば分かる」という言葉がありますが、今は、人と直接話すことに、

 

とても多くの制限がかかっています。

 

そう、だから、お互いの考えや感情の行き違いが、とても増えているの

 

です。

 

新型コロナウィルスの問題で、感染予防対策が全てにおいて最優先

 

されています。

 

当ブログで、それに異論を唱えるつもりは毛頭ありませんが、

 

直接の会話が伝わらない

 

という状態が及ぼす悪影響に、もっともっと多くの皆さんが

 

目を向けて欲しいと思います。

 

対面会話において伝わらない話し方をすると、人間は無意識の

 

うちに声が大きくなります。

 

そうなると、たとえマスクをしていても、

 

 

感染リスクが上がってしまう可能性

 

さえあるのではないでしょうか?

 

考えの行き違いや感情的な軋轢が増す上に、感染リスクが上がる

 

これってサイアクですね。

 

ツイッターなどのSNSを見ていると、接客の仕事の人や

 

医療従事者の人らしき人たちから、

 

・マスクをしていない客(患者)がいる

・わざわざマスクを外して話す人がいる

 

といったツイートが頻繁に出されています。

 

そして、

 

感染が怖い

 

という話が続きます。

 

さらに、マスクをしない、マスクを外して話す人の多くは

 

高齢者のようで、中には、

 

感染予防意識が低い!

老害!

 

といった激しい言葉が並んでいるケースも。

 

 

お気持ちは分からなくもないですが、こういった事例は、

 

あなたが話し方を少し変えるだけで

 

激減できる

 

可能性がある、ということを知ってください。

 

あなたの話しが聞き取れないから

無意識に声が大きくなるんです。

あなたの話しが聞き取れないから

(あなたも聞き取れないと思って)

無意識にマスクを外して喋ってしまうんです。

 

そう、だから、皆さんに無料アプリとして、

 

 想いやりトークを提供しているのです。

 

つづく-> 人間関係を蝕むマスク会話 ここまでをまとめ読み! その2(接種会場スタッフは想いやりトークを!)

 

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