９月５日（木）（夕刊）神戸新聞１Ｐ 県会百条委「公益通報保護法に違反」参考人の専門家 告発対応を批判。
朝から２日間の予定で、恒例の令和６年度自民党と各種友好団体との政策要望に係る意見交換会が開かれました。朝一番に兵庫県宅地建物取引業協会に参加、その後お昼を挟んで文書問題調査特別委員会（百条委員会）を傍聴し、夕方には再度意見交換会で、鉄工建設業協同組合、バス協会、測量設計業協会に参加しました。
百条委員会では２日間の予定で証人尋問が行われ、冒頭参考人として奥山俊宏・上智大学教授から「公益通報者保護について」に話されました。昼休憩後、藤原正廣・兵庫県特別弁護士と原田剛治・兵庫県産業労働部長が、公益通報者保護や贈答品などについて、２名が贈答品や公益通報者保護などについて非公開（秘密会）で証人尋問されました。
県議会の会議終了後、神戸市内での「兵庫県議会薬剤師を支援する自民党議員の会」懇談会に、久しぶりに多くの議員と共に出席しました。
