7月22日活動日誌 | OTOCHI JOURNAL おとち議員の活動日誌

OTOCHI JOURNAL おとち議員の活動日誌

思いやりと優しさの県政をあなたと共に

7月22日(月)朝から、準備が出来た「自民党県議団ニュース・6月定例会」と「はい、県議会です。(令和6年度兵庫県議会)」などを、まず関係者に発送しました。

お昼前に、東播磨生活創造センター「かこむ」での、ミライエ(MIRAIE、主催:特定非営利活動法人 未来塾・ミライエ障がい者を支援する会)第11回アート展を拝見しました。その後、加古川プラザホテル2階での神戸新聞東播支社内・東播懇話会7月例会に出席し、別所昌樹・日本銀行神戸支店長による「最近の金融・経済情勢について」の講演を聴きました。新しい日本銀行券の発行(改刷)新一万円券の表(肖像)渋沢栄一氏については、若き頃(1865年)一橋領 播磨国今市村(現、高砂市)にて御産物木綿預手形を発行した、との紹介がありました。

途中退出し登庁、来週予定されている県議会県政改革調査特別委員会を控えて、自民党議員団県政改革調査検討委員会が開催されました。1.地域整備事業、2.分収造林事業、3.公社等のあり方、4.県庁舎のあり方、5.若者・Z世代応援パッケージ、の各項目における課題と検討方向について、当局と意見交換しました。若者・Z世代応援パッケージには、文書問題で知事に対する自民国会議員の不信感?の要因を為す”県立大学無償化”も含まれています。これをもって各自で具体の質疑質問を準備することとしました。