5月16日活動日誌 | OTOCHI JOURNAL おとち議員の活動日誌

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思いやりと優しさの県政をあなたと共に

5月16日(木)朝から登庁し、月例の健康福祉常任委員会に出席しました。閉会中の継続調査事件「医薬品等の安全対策の推進」「生活衛生の推進」について説明を受け、質疑応答をしたあと、年間を通じての「特定テーマに関する調査研究報告書」を承認しました。

昼食後、県政改革調査特別委員会に出席、「分収造林事業のあり方検討に関する報告書」について説明を聴取し、質疑応答をしました。県内2万haに及ぶ杉・ヒノキなど分収造林に関する事業、木材価格の推移、包括外部監査による債務超過問題提起の時期(2022年3月)など質しました。その後、自民党政務調査会長室勉強会で、移行期医療について―障害児がひとりの成人として暮らせる社会を目指して―原 秀憲・尼崎市医師会副会長や肢体不自由児者父母の会の方々と画像説明のあと意見交換をしました。

夕方には、兵庫県議会自由民主党歯科問題議員連盟役員と兵庫県歯科医師連盟役員との打ち合わせ会に出席し、歯科医療政策に対する要望、日本歯科医師連盟シティデンタルミーティング(7月20日~10月5日)などについて協議しました。