もうすぐ初節句なので、私の実家がおひな様を買ってくれたそうです住宅事情を考慮して小さいやつねまだ届かないのですがちょっぴり楽しみです私自身はあまりイベントとか重視しないのですが、娘にはそういうのちゃんとしてあげなきゃね

それにしてもしみじみと思うのは。
きっとね、今までも、田舎で「おひな様販売会」とか、3月の前にやっていたと思うんですよ。それで、親は「うちは孫が居ないから関係ないな」って思いながら、でもちょっぴり寂しく思いつつ、通り過ぎてたと思うんですよ。想像だけど。

それが、「今年はどれにしようかな~」って、見に行って、あれにしようか、これにしようかo(・_・= ・_・)oって迷いながら(時に娘にどれがいいか確認を取りつつ)、買ってくれたと思うんですよ。高いのに。

そう思ったら、改めて「無事出産出来て良かったなぁ~」って。相変わらず私のおっぱいに張り付いてるむぎちゃんの顔を覗き込んでは「ありがとうありがとう」って思う。

「子は鎹(かすがい)」っていうのは本当だなぁ。

私の姉(独身)なんて、結婚してからは一年に1~2回会うかどうか、って感じだったのに、今や毎週末うちに来てるのね。お昼ご飯にデパ地下で買ってきてもらえるから、私もすっかりお世話になってますけども

社会人になって、親元を離れてから親のありがたみというものを知り、今まで親にお世話になった感謝の気持ちを、何でお返ししたらいいのかな…って思ってた。それなりに私も色々とプレゼントをしたけれど、どれも本当の恩返しではない気がしていた。

結婚した時は、一つお返し出来た気がした。結婚式の時に、席に置かれていた「新婦母」の札。未だに大事に取ってるって聞いて、ああ良かったな、と。

だけど、結婚してから帰省する度に「子供は」って急かされるようになって、私自身、ちょっぴりそのプレッシャーに嫌気がさしたこともあったけど、TGP活動に足を踏み出して、むぎちゃんを授かって、色々トラブルがありつつも無事、出産。

出産の時、病院に母がついててくれて、出産直後に分娩予備室に戻ったとき、滅多に泣かない母が声を震わせながら
「ありがとう」
って言ってくれたとき、私も号泣してしまった。また一つ、何かをお返し出来たな、って思った。

なんだかね、もう、私、ヒトとしての役割を終えた気分。ああ、私の役目は終わったんだなって肩の荷が降りたようなそんな気分。もうあとは遡上したサケのように、その身を川の上流に横たえるのみ…あとのことは頼んだ…

…って、オットに話したら

ムック そんな、それじゃ「産む機械」だろ!

…だって。厚生労働省大臣の失言だっけ~?
イカンイカン、女自身がそんなこと思ってちゃダメダメ!私はこれからも輝かなきゃダメダメ!どうもすっかり社会と断絶した育児どっぷりのこの生活では、ついつい鮭の気分になってしまう今日この頃です