自宅安静では、時の流れの感覚が麻痺してくる。
もう8月なんだ。
日々は同じようで違うようで。
検診までが待ち遠しいような、このまま平穏な日が続いてほしいような。
多分、今「会社行っても良いよ」って言われても行きたくないような。
穏やかでフラットな日々です。

それでも寝室の窓の外を見れば、自宅安静に入ったばかりの頃とは
刻々と変化していた。

プチトマトがたわわに実り、ブルーベリーも豊作(時々鳥達の'食べ放題'状態になってる)。
サルルベリは縦横無尽に枝を伸ばし、その先に満開の花を咲かせ、雪のように花が散る。

お腹の子も、日々少しずつ変化しているよう。
胎動を随時感じるわけではないけれど、むにょむにょした可愛い動きを感じる。
絵本を読み聞かせていると、決まってむにょ、とするのだけれど、これは
偶然なのだろうか?


先月のことになるけれど、母がヘルプに来てくれたときのこと。
私が安静生活に入る前に
「戌の日になったら水天宮に行ってお参りして、’玉ひで’の親子丼を食べたいんだ」
というささやかな夢を話していて、それが叶わなくなってしまったことを察して。
水天宮には、母が代理でお参りしてくれた。
祈祷してもらって、お札もお守りも用意してくれた。
「他にも代理でお母さんらしき人や旦那さんらしき人もいたよ」
と、言っていた。

小布は、赤ちゃん本舗で買った腹帯に母が縫い付けてくれた。
さすがに’玉ひで’の親子丼は叶わなかったけれど、母が親子丼を作ってくれた。
私にはこれで十分。ううん、それ以上。


これが母の愛なんだなぁって実感している。

私は果たして、こんな母になれるのだろうか?
まだ、自信はないけれど。
少しでも努力するから。母ちゃん頑張るからさ、
赤ちゃんは安心して、お腹でゆっくりして、元気に産まれてきてくれたら
もうそれだけで良いからね。