息子(大4)から、「体調がよくならないので、帰ってくる」との電話があった。
妻は、「大丈夫かしら、病院へ連れ行かなくちゃ。化粧しよう」
化粧が終わって、「診察室に一緒に入ったほうがいいかしら、一人で大丈夫?どうしたらいい?」
まだ、本人が来ていないのに、一人で大騒ぎ。高3の娘が、「もう子供じゃないんだから、一人で行けるんじゃない」
「そういっても、ちゃんと説明できないかもしれないし、・・・。胃カメラ飲ませたほうがいいかしら。肛門からか見るのかしら。」「そんなこと医者に見せないとわからないだろう。今いくら考えても、わからないのだから、・・・」と私。
「あー、遅いね、どうしたんだろう。事故かな。途中でおなか痛くなって、事故ったりしているかも。あー遅い、遅い。メールうってみるわ。電話じゃ、運転のじゃまになるから。」メールを送ってすぐ電話が来た。「今洗濯している。あと1時間ほどで帰る」
電話を切ったあと、「洗濯しているなんで、こっちはこんなに心配しているのに。もう、頭くる。もう知らん、せっかく化粧したんだから、買い物行ってくるわ。プリプリ」
妻の買い物中、息子は平然と帰ってきた。「大丈夫?」と聞いたら、「うん、ちょっと食欲がなくて、力が入らないから、帰ってきた。下痢?もう治ったよ」といつもと同じような様子である。
早合点で大騒ぎして、今日も1日楽しく過ごせた妻でした。
