おとぼけ家族 -4ページ目

おとぼけ家族

とぼけた家族のとぼけた出来事の日記です。

 今日は仕事が長引いて、午後11時過ぎに帰宅した。すると、妻と子供たちが、テレビもつけずに激論を交わしている。


 メールチェックをしながら、聞いてみると、「運命」の「運」という字に、子供の「子」を書いて、「運子」という名前の人がいるかどうかということらしい。上の娘(高2)はいる、妻と下の娘(中3)は、そんな名前の人はいない、と言い合ってるようだ。


 事情がわかって、「くだらない事言っているな」と黙っていたら、今度は妻が

「珍しいの珍という字に「子」書いて、「珍子」という人なら、いるかもしれないよ」と言い始めた。


 下の娘は、「イヤー、あたし、珍子より運子のほうがいい」 上の娘も「私も、運子がいい」

 妻は「おかあさんは珍子かな」・・・・・


 私は、「お父さんは?」と聞かれる前に、気づかれないようにお風呂に入った。


 上の娘(高2)が、「アルバイトしようかな。このレストランがいいかな」と求人広告見ながら、つぶやいた。


 高校でのアルバイト反対の妻は「レストランは大変よ。髪の毛はうるさいし、ツメもうるさく言われるよ。それに、髪の毛もいわれるわよ。それから、ツメも、いろいろ大変よ」


 それを聞いていた下の娘(中3)は、上の娘と顔を見合わせて「お母さん、ツメ、2回言った」と大笑い。上の娘は「髪も2回言ったよ。同じ事を何度も言って、多く見せよとするんだから」と苦笑い。


妻は「えっ、そんなことないわ、髪とツメと、・・・・。あれ、他なんだっけ」

「だから、それだけしか言ってないって」と娘。


 私は、以前の「納豆は体がいい」の妻の話を思い出して、「またか」と笑ってしまった。


● 納豆の話 

 私が「最近よく納豆食べるね」と妻に言ったら、「そうよ、納豆はいろいろと体にいいのよ。便にいいし、便通がよくなるし、便秘しなくなるのよ!」いろいろと言っても、それ全部ウンコに関することじゃない。

 めすらしく妻が、肉団子入りの酢豚のような料理を作った。見慣れない料理を見た娘(中3)が、「普通のミートボールがよかった。」と叫んだ。食べなれている冷凍食品のミートボールの方が、いいと思ったのであろう。


 すると妻は、「これミートボールよ。食べてみて。」

そう言われた娘は、「あ、そうなの」とその料理を食べ始めた。

二口くらい食べてから、娘が「私ミートボール嫌い。食べたくない」とまた叫んだ。


 すると、妻は「なに言ってるのよ、これミートボールじゃないのよ。肉団子よ。食べてみて。」

 娘は「そうなの」と言って、また食べ始めた。


それを聞いていた上の娘(高2)は「この二人、何なの、バカじゃない」と笑いはじめた。


私も少し安心して、「そうだよね」と大笑いした。妻と下の娘は、「どうしたの?」と不思議な顔をしている。

 末っ子同士、大ぼけ、小ぼけの母娘は、やっぱり似ている。

 どんな風にブドウを食べますか?


私も、私の親も、友人もみな、一粒ずつ取って口に入れます。その時、皮から出して中身だけ口に入れる人や、丸ごと口に入れて、後から皮を出す人など、多少の違いはありますが、一粒ずつもぎ取って食べます。


 ところが、私の妻は、とうもろこしを食べるように、ブドウの房を両手で持って、かぶりつくんです。


「何で、そんな食べ方するの?以前はしていなかったじゃない。」ときくと、

「子供のときから、こうやって食べているよ。新婚当時は一粒ずつとって食べていたけれど、この方がおいしいのよ。」


 誰がどんな食べ方をしてもいいけれど、子供が真似すると、困るな~。

 メロメロが「ししゅんき」に成長しました。思春期らしく手足がほんのりピンク色になりました。(メロ度561)

 

meromero


ところで、メロメロは最初、白、赤、青の3色だったのに、最近黄色のメロメロを見かけます。

成長して、色が変わったのでしょうか?

  フライの衣の付け方を教えてください。


私の認識では、小麦粉 → 溶き卵 → パン粉 の順で衣を付けるのだと思うのですが、

妻は 小麦粉と溶き卵を混ぜてしまし、一緒につけてからパン粉をつけます。


私が、「それちがうんじゃない?」と言うと、「いいのよ、私流だから」と言って、自慢しています。


まあ食べれればどちらでもいいのですが、わざわざ、「小麦粉 → 溶き卵 → パン粉 の順」につけるのには、何か理由があるはずです。


その気になれば、2工程でできることを、あえて3工程で行う理由はなんでしょうか?

 テレビを見ていた娘(中3)が、「くさい!誰かおならした?」と叫んだ。すると、妻が「お母さん」と答えた。


そして、「でも、果物みたいでいいにおいでしょ。ぶどうをいっぱい食べたから。ぶどうのようなにおいじゃない。お母さんこのにおい好きだわ。」


娘が一言「変態!」


幸い私は少しはなれたところにいたので、フルーティなおならのにおいを嗅ぐことはできなかった。ラッキー(^0_0^)

 「実はパチンコ行ってたの。すっごく出たよ。7万円位」と妻が自慢げに、話し出した。


「なんてヤツだ」と私は、心の中で思ったが、「それはよかったね」と不機嫌に答えた。


その背景は、墓参りに行った初日の夜、子供たちがカラオケに行きたいと言うので、家族で出かけた。ところが、妻は「どうしても、マラソンが見たい」と言うことで、ホテルに残ったのだ。


ところが、妻はマラソンを見ないで、こっそりパチンコに行っていたのである。そして、旅行中ずっと黙っていたのだ。


隠し通そうと思ったらしいが、「たくさん出たので、うれしくて」、こらえきれずに話したらしい。


挙句の果てに「私って正直でしょ」    「バ~カ」とつぶやいた。

 墓参り旅行から夕方6時ころに帰ってきた。息子(大4)が、彼女との旅行を終えて、家にいた。


 息子が妻に「夕飯は?」「あー、用意していないわ。何かかってこようか。」と妻が答えた。

息子は「コンビニ弁当?だったら、おれ自分で買うから、じゃ、帰る(アパートへ)」

それを聞いた妻は「じゃあ、何か作るよ、ちょっと待ってくれる。今ご飯炊くから」「うんわかった」と息子。


 息子思いの妻は、もっと長く自宅にいて欲しいので、疲れているのを我慢して、夕食を作ろうとした。


ところが、妻が「ちょっと待ってくれる。今ちょっと疲れているから、一休みしてからね」とエアコンの前に寝転んだ。


 30分位して、なかなか夕飯を作ろうとしない妻にしびれを切らして、息子が「オレ、部屋に帰るよ」と妻に言った。妻はあわてて、「ごめん、ごめん、ちょっと疲れているから、やっぱ、買ってくるよ」

息子は、「いいよ、オレ自分で買うから、もう帰る」

妻は、「いいよ、お母さんが買ってくるから、そのほうがラクでしょ、コンビニ弁当がイヤならほか弁でもいいよ」とほか弁のメニューを出してきた。息子は、妻の熱意に負けて、ほか弁のメニューの中から、「じゃ、野菜イタメ弁当、頼むよ」と言った。


 それを聞いていた私は、「息子思いの妻だな」とちょっと感心した。


その後、妻は、「他に何か、いる?」と他の子供たちにもきいた。

すると、下の娘(中3)が「からあげクン、食べたい」

妻は「それって、コンビニでしょ。~」とその娘とやり取りしながら、「じゃ、コンビニへ行くよ」


そして、再度、息子に「何食べたい?」

息子は「だから、野菜イタメ弁当」

妻は「コンビニ行くことになったの。他のものにして。」

息子は一瞬絶句して、「コンビニなら、オレいらない。」

妻は「あ、そー」と言って出かけていった。

10分後、妻が帰ってきたが、買ってきたのは「からあげクン」2袋だけだった。


さっきまでの息子思いはなんだったのだ。


息子は文句一つ言わず、アパートへ帰っていった。

駐車場まで見送りにいった私は「おなかすいただろう。せっかくコンビニいったのなら、何にか買ってくればよかったのにね。」と息子に言ったら、息子は「お母さんがどんな人かよく知っているから、別にいいよ。お父さんより、長い時間付き合っているんだから。」


 確かに、一緒にいる期間は私のほうが長いが、一緒にいる時間は子供のほうが多い。

 息子も大人になったナ、と感心した。