こんにちは。
股関節手術をしているえりーです。
手術以後は、バレエに対して、
ちょっとためらいがある生徒です
やっぱり、習い事をするなら
先生と生徒さん目指す理想が、合致するといいですよね…。
優秀な生徒さん(グランPDDを踊る人とかコンクール出る人など)は
普段から先生に一杯お金を払い、レッスン量も多くて、
さらに踊った後は、先生に謝礼も出して。
こんな風に、
先生と生徒さん目指す場所が、一緒だといいのですが…
「そんなにできない人(私)」にとっては
ちょっと、”練習熱心なキャラ”を選択すると
苦行になるかなって思ったりします。
多分私は股関節手術してる分、
そんなにバレエに、没入できないし、
そう思うのかもしれないのですが…
でも、まあ…。
世の中に「やりがい搾取」とか「ブラック部活」という
表現がありますよね。
自分はそこまでバレエに入れ込めないから、
バレエの世界が、少し、
「やりがい搾取」とか「ブラック部活」に見えちゃうのかもしれないけど。
ちょっとした習い事なのに、
壮大な理念が語られ、
それゆえに色々ブラックなことが多いなって。
もうちょっと、合理化したらどうなのかなって思う所も多い芸事
もうちょっと、世間から見て
ロジカルにオープンに理解できる世界になればいいのになって
思うこと多いですね
バレエの常識は世間の常識、ではないから!!!
自分の身は自分で守らなければいけないと
感じる今日この頃です…