「忙しい?」
「いや、それがまったく」
「見栄張るなよ、忙しいんだろ?」
「バルフレア…聞こえなかったのか?忙しくない。今の時期、人事はわりと暇なんだ」
「でもアンタは忙しい」
「…何が言いたい。今日は何を企んでいる。
わたしが忙しいとキミに何か良いことでもあるのか?
それともあれか?!逆にわたしが暇だとうるさく付き纏うから鬱陶しい、とでも言うのか?
お生憎だなバルフレア。

わたしは相当鬱陶しい男だ、そう簡単にはいそうですかとキミの好きにさせるよ…」
「じゃ、いい」
「なんだどーした!はっきり言ってくれ。わたしの仕事量に文句があるなら社…」
「オレ残業」
ふにゃふにゃふにゃ~。

内線の受話器握りしめてばしゅニヤケまくりの骨抜かれまくり。
「帰り待ってろ。一緒に帰る」の一言を甘ったればるちゃん語で語るとこんなに長く掛かるらしい。


( 2010・07,13 再録 )



残業待っててコールがバレたばるちゃん22歳システム課。

で、何かと内線しにくくなって、
しょうがねーって勝手に課別機密暗証番号押して人事課に乱入。
(本来他部署立ち入り禁止、そのための暗証番号。もちろんベッドで聞き出した。
もちろん聞かれればいつでも答える心構えの人事部課長ではある)
おい、休憩行くぞ!って…あれ?いない…。課長席、空席。
トイレか?とか思って、きれいに片付いたデスクに座って椅子ぐーるぐるしてても戻ってこないので、
(当然自席以外着席禁止。他部署役職席などもってのほか。更に椅子ぐるぐるも頂けない)
せっかく誘いに来たのに!って腹いせにデスクのファイル全部逆さまに差して、
ボールペンの芯だけ全部捨てて、ご丁寧に元通りにキャップ閉めて、
ついでにPCスクリーンセイバーの自分(ばるちゃん)の写真スライドショー削除。
代わりに巨乳アイドルのえっちっぽい画像貼り付け。
更に禿げてしまえの念を送って一人で休憩に行く、そんなばるちゃん。

会議が終わって戻ってきて、資料を…って開けば全部一々逆さま。

たいしたこたないが一々苛つくし、
書類を…とペンを出せば全部書けない。あり?ありり?
しかもふとPCに眼をやれば、愛するばるちゃんではなくて、得体のしれないお嬢さんがあられもない姿で見たくもないもん、つか興味ないもんを強調しとる…。
ああ、キミが来てくれたんだな、バルフレア。これらは皆キミがここまで来てくれた証拠!
嬉しい、本当に嬉しいぞ!!
って、バッシュを喜ばせただけで、バル骨折り損。

( 2010・07,15 再録 )


再録2連発。この頃何かと忙しく、なんか妙な妄想で自らを励ましていた、らしい。

ほんとにどーしよーもない妄想ですまない。

でも、ま、ウチのばしゅばるっぽいんで残す。