こんにちはAmanaです
平将門北斗七星神社巡りの続きです。
詳しくはこちらの本に載ってます
5箇所目は筑土八幡神社。
優しい神様が鎮座されているそうです。
神田明神と全く違うエネルギーで、これを味わうのもいいとのこと。
梅が咲いていました。
6箇所目は水稲荷神社。
ここは道に迷いました。
鳥居をくぐると何故か山羊がいるのですが
ここから更にまっすぐ行くともう一回鳥居があり、そこをくぐると社殿へ繋がります。
こちらはお稲荷さんの神様がたくさんいらっしやるそうです。
本殿の神様は1柱のみなんですが、裏にお塚信仰があり、お稲荷さんがたくさんいるそうです。
お塚信仰がない方は裏は行かない方がいいとのことでしたので、裏へは行かず、本殿のみのご参拝。
お稲荷さんなので、金運のご利益があるそうです。
最後は鎧神社。
写真には写ってないですが、ちょうど節分の豆まきが終わった時で、境内には子供達がたくさんいて、明るい笑い声に包まれていました。
この日は曇り空で、ここに着いたのが16時過ぎでしたので暗いと怖いな、、と思ってましたが、
とっっても明るく賑やかでした
神田明神といい、鎧神社といい、とっても歓迎されているサインがわかりやすく、神様の存在をとても身近に感じられます。
ここは7つの神社で神様が授けてくれたものを外部からしっかり守り育むように、鎧をつけて下さるそうです。
鳥越神社から鎧神社まで、途中神田明神にて節分イベントに参加してもだいたい5時間ほどでまわれました。電車は全行程で使いました(時間あれば歩ける距離のところもあります。)が22,000歩ほど歩けました
まわったばかりなのて、どんなことがあるのかはわかりませんが、あってもなくても日々の生活にワクワクのエッセンスが加わります
忘れた頃にサプライズプレゼントがあるかもしれません
50歳記念の神社巡り。
私の母は45歳の時に病気で急逝し、自分が45歳を迎えた時は感慨深かったのですが、その年をもう5年も超えても豆まきで跳ねて喜ぶ自分を思うと、母は随分若く天に還ったのだなぁと改めて思いました。
与えられた命を大切に、母の分も(私の中に母はいますが)精一杯地球人生を生きたいと思う節目の年。
『吾十有五にして学に志す。
三十にして立つ。四十にして惑はず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順(したが)ふ。
七十にして心の欲する所に従へども、矩(のり)を踰(こ)えず。』
「私は十五歳のとき学問に志を立てた。
三十歳になって、その基礎ができて自立できるようになった。
四十歳になると、心に迷うことがなくなった。
五十歳になって、天が自分に与えた使命が自覚できた。
六十歳になると、人の言うことがなんでもすなおに理解できるようになった。
七十歳になると、自分のしたいと思うことをそのままやっても、
人の道を踏みはずすことがなくなった」と。
論語の中の孔子の言葉ですが、
私の40代は結婚、妊活、転職、親の認知症や病気と、不惑どころか迷いまくり自分と向き合うことの多い10年でしたが、
そこを抜け50代は論語のごとく天命を知り、楽しく幸せに、命を活かしていきたいと思います
今日もお読み頂きまして、ありがとうございました
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