穴窯(薪窯) | 『晴れの大地・空知(ソラチ)』発 山と川と海をこよなく愛する男のブログ

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北海道北空知に位置する深川市音江町(旧音江村)をベースに地域情報を発信していきます。

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思~えば遠~くへ♪来た~もんだ~♪


今日は長沼町の陶芸家・坂口篤志様宅へカラマツのお届けで訪問。




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薪状態のものから除間伐材、どんころ材まで多種多様なカラマツ素材が揃っています。




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やってるやってる♪


今日が火入れと聞いていましたので

「こりゃ見逃しちゃなるまい」とこの日にお邪魔しました。




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耐火煉瓦で積み上げた自作の穴窯。

独特な二重アーチの焚口が目を引きます。


これなら大きめの薪でもくべられますね。




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中を覗かせていただくと


『今朝火入れして、現在1,000℃位ですかね~。温度に則して炎の色が赤~黄~白と変化するんですよ』

と坂口さん。


ところでご出身は?




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『東京生まれで学生時代に陶芸を学びましてね~、岐阜多治見で作陶活動をスタートしたんですが

そこで美濃の「桃山陶」に魅せられましてね~』


フムフム。。。


『穴釜(薪窯)の可能性を追い求めて、

上士幌に移り住み半陶半酪の生活をしながら研究を続けて、、、あっ、チョットと待ってね』


・・・。




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『まー紆余曲折あったんですけど札幌に「陶楽窯」を開窯した後、

20年前には念願の穴窯をここ長沼に試行錯誤のすえ手作りで築窯して、、、あっ、チョットと待ってね』


・・・。




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またどーして北海道に?


『新天地での挑戦を考えたとき、第一に北海道を思い浮かべたのと

開窯に伴う様々な条件、特に燃料とする薪へのこだわりが大きいかな~。』


フムフム。


『本州で多用される赤松とほぼ同様の燃焼性能を発揮すると見込んでいましたので

期待通りの結果に満足、、、あっ、チョット待ってね』


・・・。




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次から次へと薪をくべる忙しさ。こりゃ大変な作業ですなあせる


1,200~1,230℃まで上昇させたのち一定温度を保たなければならないらしく、、、




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『ゴハンもここで済ませてますよ♪良いプロセスが良い結果に繋がりますので

これも創作活動の一部。なにより出来上がりが楽しみでワクワクしてますよ~』


と、言いつつも


『どうにも眠気が収まらないときは妻に代わってもらいちょっと仮眠ぐぅぐぅ

これがまた淡々と作業を進行してくれるんで、私より上手だったりするんですよ~(笑)』


とお茶目な坂口さん。 




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色の微妙なグラデーションを狙った焼き方を追求しつつ、

カラマツが織り成す北海道独自の風土性を表現する「から松焼」。


お忙しい中ありがとうございました。

これからも微力ながら応援させていただきマッス。




◆所在地/陶楽窯:長沼町西9線南7番地
       アトリエ陶楽:札幌市中央区北2条東4丁目 札幌ファクトリー内  レンガ館3F
◆ホームページ/http://www.touraku.com/