戦前の陸軍省は戦争のたび省内に臨時特設のじゅっ兵部を設けて国民からの寄付で「じゅっ兵はがき」を印刷し兵たちに配りました。兵隊は軍事郵便として切手なしで留守宅などへ葉書を書くことが出来るようになりました。

 

これは日露戦争から始まり、満州事変からは毎月印刷されたそうですが、戦況の悪化などで消滅したようです。この葉書がどれだけ作られたかはわかっておりませんが、手持ち分をご紹介します。

 

昭和12,3年あたりからは中国の風景などを描いた絵葉書が目につきます。また大陸に

進出した兵士の様子なども描かれております。

 

 

事変発祥の地 龍王廟

 

剣を研ぐ

 

 

愛猫オッチャン2世

 

 

 

今朝の散歩道

旧江戸川沿いの土手のツツジが満開です

 

 

旧江戸川の向う岸は江戸川区葛西です

 

今朝の散歩は旧江戸川沿いを東京湾方向へ約5000歩歩きました。5時前でもすっかり明るくなり、土手道を歩く人達も多くなってきました。今日は午後から中央公民館でうらやす川柳会の4月例会があります。終了後は新浦安で飲み会です。

 

昨日は馴染の散髪屋へ行きました。話題になったのはお散歩バスが今までの1時間3本が2本になったことでした。運転手さんの労働時間が制限されたことが原因のようです。浦安市はお金があると聞いていますので、もっとバス会社へ補助金をはずむべきではないかという結論になりました。