戦前の陸軍省は戦争のたび省内に臨時特設のじゅっ兵部を設けて国民からの寄付で「じゅっ兵はがき」を印刷し兵たちに配りました。兵隊は軍事郵便として切手なしで留守宅などへ葉書を書くことが出来るようになりました。

 

これは日露戦争から始まり、満州事変からは毎月印刷されたそうですが、戦況の悪化などで消滅したようです。この葉書がどれだけ作られたかはわかっておりませんが、手持ち分をご紹介します。

 

昭和12,3年あたりからは中国の風景などを描いた絵葉書が目につきます。また大陸に

進出した兵士の様子なども描かれております。

 

上海日章旗に明け来る

 

 

日本兵士と支那小児

 

 

愛猫オッチャン2世

 

今朝も快晴ですが、昨日から強い風が吹いており、土手道は更に強いので早朝散歩は中止いたしました。一仕事を終えた昼前に散歩をする予定です。

 

昨日は川柳新潮社の3月例会が市川市全日警ホールで行われました。参加者は出席37名、投句22名の59名でした。前回超えた60人の壁をまた越えれませんでした。4時半過ぎに終了し、数人と近くで飲んで別れました。

 

今週はこれからうらやす東葛松戸の各川柳会の例会が続きます。あとは犬吠誌と川柳マガジンの弥生賞への投句もあります。