ぜひ標札を掲げませう」は昭和7年から約20年間使用された息の長いM型標語印です。従って簡単に入手できる駄物扱いにされておりますが、私には愛着のある標語印です。

 

終戦間際の昭和20年4月1日より葉書は3銭から5銭となり、そのまま終戦を迎えました。その後昭和21年7月25日には15銭へと引き上げられました。

 

葉書が5銭となり新しい楠公5銭葉書が発行されましたが、大部分の局では楠公3銭葉書に2銭切手を加貼して使用されました。新しい楠公5銭葉書の初期使用は6月の消印であり、終戦前の使用は少なかったと思われます。また資材不足の中で大型より一回り小さい小型楠公葉書は昭和20年12月15日に発行されております。

 

神田局 昭和20年5月27日

3銭楠公葉書へ2銭乃木の加貼

 

 

呉局? 昭和20年4月~8月?

東郷元帥5銭貼り私葉

 

 

佐賀局 昭和21年5月16日

楠公5銭葉書(80x140ミリ)

 

 

名古屋局 昭和21年7月5日(逆さに押印)

小型楠公葉書(74x120ミリ)

 

 

 

愛猫オッチャン2世

 

 

句会も多くが中止になり、時間にゆとりが出来てきたので、昔読んだ小説を読み返してみようと思っております。私は山本周五郎、司馬遼太郎、藤沢周平などの時代小説が特に好きで、今はまず司馬遼太郎の「歳月」を読んでおります。ご存知の方も多いと思いますが、この小説は明治維新で活躍した「江藤新平」の生涯を描いております。

 

郵趣の方は最近は切手類はヤフオクで処分をしておりますが、このブログを書きながらまだまだ知らぬ事やこれから探したい消印があることを気付かせてくれます。しかし切手市場などは

コロナ禍で行けず、時間がかかりそうです。