切手趣味週間シリーズ7回目は昭和38年の千姫(発行枚数1450万枚)、昭和39年源氏物語「宿木」(発行枚数2800万枚)です。

 

ご存知のように昭和39年には東京オリンピックが開催され、私は小樽に住む高校3年生でした。発行枚数が著しく増えており、切手ブームがまた興ってきました。

 

昭和38年 千姫

 

昭和39年 源氏物語「宿木」

 

 コロナウイルスの死者数は中国や欧米に比べるとまだまだ随分少ないと思いますが、外出を控えるように東京と近郊県に出されております。私も早朝散歩と買い物以外は家に籠ります。

 

川柳の句会は4月も軒並み中止になっており、川柳マガジン、千葉県川柳誌「犬吠」、東葛川柳会「ぬかる道」への投句だけになりそうです。