貯金・貯蓄に関する最後の標語印です。この標語印は昭和16年12月、正に太平洋戦争の開始月に使用が開始されました。すでに中国との戦争にかなりの戦費が出ている中で、国は更に必至で戦費を国民に求めていました。全国約250の郵便局で押印されましたが、戦後も富山局での使用が確認されております。
この標語印についてもその押印例を数回に亘りご紹介します。
目黒局 昭和17年1月1日
標語部の拡大図
封書例 鹿児島局 昭和17年7月24日
貯金・貯蓄に関する最後の標語印です。この標語印は昭和16年12月、正に太平洋戦争の開始月に使用が開始されました。すでに中国との戦争にかなりの戦費が出ている中で、国は更に必至で戦費を国民に求めていました。全国約250の郵便局で押印されましたが、戦後も富山局での使用が確認されております。
この標語印についてもその押印例を数回に亘りご紹介します。
目黒局 昭和17年1月1日
標語部の拡大図
封書例 鹿児島局 昭和17年7月24日