長野県コネリーマンのギャンブルblog -75ページ目

長野県コネリーマンのギャンブルblog

半ニート生活からの脱却を目指して日々頑張って行くブログです。

さて。あとがき的な何かを書いていこうか。




あとがきとか、エピローグって何かいい事を書かなきゃいけないんじゃないかという脅迫感が生まれてしまうので、『あとがき的な何か』と銘打っていこう。




そんな私は、『あとがき』が大好きであり、その本の重大なネタバレがなければ(小説等では読まない)1番最初に読む項目である。本は滅多に読まないが。




教訓めいた事とか、舞台裏とかが大好きなのだ。





だから、私が今から書く物はとても『あとがき』として出せる物ではない。寧ろただの独り言であり、本編のような他の人に見せる為に書いた物ではなく、自分が書きたいから書くという100%自己満で書こうと思っている物だ。だからあくまで『あとがき的な何か』である。そこのところをご了承頂き、それでも読んで頂けるのであれば、『あなたは変わった人だな』と思うのと同時に、嬉しくて犬のようにうれしょんをしてしまうかもしれない。







今回の物語、第8回にわたるそこそこの長編になった訳だが、実を言うとカットしている部分はたくさんある。



例えば小説から映画化する時に、話の核となるシーンだけを切り取って、重要ではないシーンをカットしてしまう事がたびたびあるだろう。映画という短い時間の中ではそうしないと難しい。



ただ実は、その重要でないシーンの中にも面白い所はたくさんあるのだ。



原作から読んでいる人は、『映画化されて味がなくなった。』と思う事もあるだろう。




バラエティー番組でも、未公開映像の方が面白いと思った事がある方はたくさんいるはずだ。



編集者の主観で『これは面白い!』と思った物をいいとこどりしているのだが、必ずしもそれは見る側からしたら全てが『いいところ』だとは限らない。全ての人間が皆同じ感性を持っている訳ではないからだ。



だから未公開映像とかが、本編よりも意外と面白いと感じたりするのである。私も未公開映像は好きなクチだ。




今回の物語も、カットした部分の中で本来なら書きたい事はたくさんあった。




意外と未収録の部分を記事にした方が評判はいいかもしれない。スノボ旅行については書くつもりだが。




ただ、blog的にアウトな内容(雀荘や母親の事)であったり、最後は〆切りが迫った漫画家のように書いてしまったので、(幽遊白書の終わりや、HUNTER×HUNTERの休養前みたいな)全てを書く事は出来なかった。




そんな縛りがなければ、おそらく200ページくらいの小説は楽に書けただろう。そうすれば更に雑談もする事が出来た。




つまりこれは『不完全物語』であり、作者自身も決して納得のいく作品ではないということだ。




シューベルトの『未完成交響曲』のように『未完成物語』としてクライマックスまで書かないという手も考えたが、『未完成交響曲』自体が万人にはもう『完成』された曲になっているので、私がクライマックスまで書かずに『未完成物語』としてしまうにはクオリティが低すぎた。





そうして、限られた時間や、縛りの中(作者のモチベーションも)出来上がった作品がこの『卒業or退学物語』であり、一度通して読んでみると改めて『不完全』であると感じる。



恥ずかしながら、一年blogを書いてきて『これは面白い物を書けた!』と自画自賛してしまう記事は一回か二回あったと思う。そういう記事は今でも自分で読み返してもにやけてしまう。




今回は、そのような作品を書き上げるつもりだったのだが、それは叶わなかった。


素材自身は良かっただけに残念だ。鳴り物ルーキーとして入ってきたのに、そこから伸び悩んだ野球選手のようである。長島一茂とかヤクルト高井とか巨人辻内とか。




実際、blogではなくリアルで私から話を聞いた人は、私が卒業出来て本当に驚いているだろう。そりゃそうだ。私だって卒業の可能性は2割くらいだと思っていた。




決して誇張はしていない。それは私が本当に悩んでいた事からも知り合いはわかるだろう。




しかしその緊迫した状況を上手くblog上に伝える事が出来なかった。




本来ならば、『あれだけ煽っておいて結局卒業かよ!つまんねーな!』とコメントされてもおかしくない。話を聞かされていた知り合いは期待していたかと思う。その点については期待に応えられないで申し訳ない。(余裕で卒業でした。本当にありがとうございました。ざまぁwww)




是非、その状況の緊迫感と期待を読者の方にも味わってもらいたかった。そして見事その期待を裏切りたかった。




実際10単位必要のところ、追試以外の14単位をとっていたので、余裕で卒業出来ていた。




しかしオールCだった。やはりギリギリだった。





そんな裏話を聞いても別に何も感じないだろう。つまり私が下手なのだ。




決して、他人の事は他人の事だから、何も感じないというからではない。





ドキュメントやノンフィクションで、引き込まれる事があるだろう。



それは素材がいいというのは勿論の事だが、作り手も上手いのだ。




ましてや私の物語はリアルタイムで事が進んでいたので、緊迫感という意味では簡単に与える事が出来たはずだ。私の怠慢でリアルタイム感が逸してしまったのがいけなかった。






この物語は、料理の下手な男が松阪牛を使ったビーフシチューを作ろうとしたら、松阪牛が煮込まれ過ぎて全て溶けてしまったような『不完全物語』である。





4月から晴れて社会人になるのだが、もしblogで書ける内容が出来たら、その時は松阪牛を溶かさないようにしたいと思う。『完全な』競馬blogになるかもしれないが。





それではまた通常blogで。
ついにやってきた。




3月9日。





運命の結果発表。





そこにある文字は『卒業』かはたまた・・・





私はゆっくりマウスをクリックして、画面を見た。






そこに書かれていたのは。









2月22日。




ぞろ目の日・・・・ではなく追試の日である。




この追試が取れればほぼ卒業確定。



取れなければ、卒業は危うい。




という事は・・・





1月25日。

3つのテストがあった時である。




テストの日は、私のような普段学校に行ってない奴らがこぞって冬眠から目が覚めた虫のように出てくる。


その日も同窓会かと思うくらいのレアな面子が揃った。



しかし、どの留年仲間に聞いても私が1番卒業に厳しい条件である事は変わりなかった。





ひょっとして俺退学になること期待されてる?




友人『去年辺りから規定が変わって、3~4年の間で4年間いれるらしいぞ。』




問題児『マジで??』



友人『うん。今知り合い2年生3回目やってるし。』




なんてこった。つまり来年も4年生を出来るというのか。




退学はなくなった。卒業or留年である。



やはり気分は楽になる。後がないのとあるのとでは精神状態が大分違う。


ゲームで残機数がまだ1ある状況だ。即ゲームオーバーではない。




この気持ちの緩みが、追試頼りの状況になってしまったのだが。




2月22日。


気持ちの緩みは追試の日まで続いていたのか、追試の結果は散々だった。余りにも書く事がなかったので、競争馬ビジネスについて書いてやった。




因みに、その日の夜からスノボ旅行に行ったのだが、機会があればまた書くとしよう。




A教科(2単位)・・・○
B教科(4単位)・・・×
C教科(2単位)・・・◎
D教科(2単位)・・・◎
E教科(2単位)・・・△
F教科(2単位)・・・△
G教科(4単位)・・・×



18単位中8単位死亡。4単位が微妙。





△の2教科をどちらも取らなければ10単位に足りないという状況になってしまった。





ここまで厳しい状況になれば覚悟は決まった。と言いたいところだが、実際には全然決まっていなかった。





内定先、親になんて言おうか・・・





結果は3月9日に発表されるので、その日に言った方がいいのか、今すぐ言った方がいいのか迷っていた。




3月4日。

そんな苦悩が続く中、私は徹夜で麻雀をしており、その日は朝帰りをした。



雀荘で日曜競馬予想して、メインレースは家でゆっくり予想しようと思っていた。


先週の競馬予想を見た方は覚えているだろうか?


メイン前レースは短評付きの予想をしたのに、メイン2レースだけ本命◎にしか印を打っていない簡易予想だった事を。

そして、『急用が出来たので』と書いた事を。










あの時家族会議が行われていた。





母親が、『あんた卒業出来るの?』と聞いてきた。




私は『多分出来る』と言った。




母親『多分?????????????????????』




そりゃ反応するわな。まぁここで、親バレするのも悪くはない。結果が出てから言うよりはよっぽど楽だ。




その日、母方のばあちゃんまで来て盛大なパーティーが行われた。



3時間くらい床に座っていたかと思う。大説教だ。




揚げ句の果て、母親に『顔も見たくない』と言われて実家に帰ってしまった。



父親も母親が心配なので、母親の実家に泊まる事になった。





息子だけ自宅に残っている状況である。




こんな家庭あるだろうか?

普通、相場としては旦那の粗相で、嫁が実家に帰るものじゃないのか?




息子の顔が見たくないから、両親が自ら建てた自宅を出て、祖母の家(2世帯)に泊まるなんて聞いた事もない。




ノリスケとタイコさんがサザエさん家に泊まり、イクラちゃんがそのまま家に残っている状態である。





因みにそんな状態は、去年の夏から起こっていたのだが。



つまり、その日はたまたま両親が自宅に帰って来ている時で、私は運悪く朝帰りをしてしまった訳だ。



自宅に私しかいない状況だったので、週の半分くらいは朝帰りだったが。





内定先には結果が出てから言うという結論になり、家族会議は終わった。








もう覚悟は決まった。




もはや卒業してても留年しててもどちらでもいいやという気分になった。




留年してたら、ちょっと内定先に謝りに行かなければいけないだけで、親バレよりかはよっぽど楽であった。





後は、3月9日の結果発表までにblogを書き上げなければならないといけないので、怒涛の更新を試みた。





3月9日。午前6時。




クライマックス前最後のblogを更新した。





もうやるべき事はやった。


後は3時間後に控えた結果発表まで待つだけだ。






ちょっと寝るか。本当はもう少し前に寝る予定だったけど。





寝れる訳がない。




心臓の鼓動がバクバク言っているのがわかる。遠足で眠れなかった記憶はあるが、その比ではない。





7時。


8時。


8時10分。


8時20分。


9時までもう少しである。





8時30分。寝た。







『やべ!寝てた!今何時!』



9時30分。




もう結果は出ている。




みんな気を使っているのか電話はきていない。友人から『卒業したよ』メールはきていたが。




パソコンを起動させ、結果発表の前の画面まで行く。





後1クリックすれば、結果がわかる。





そこに書かれている文字は『卒業』か『原級』か。






私は気合いをこめずに、エロ画像をクリックするくらいの感覚(ドキドキ感は似ている)で





クリックした。



この時私の頭の中では、尾崎豊の『卒業』が流れていた。




CR尾崎豊



卒業リーチ。期待度★★★


最後の『卒業』まで流れれば大当り。







行儀よ~く真面目なんてできやしなか~った。




夜の校舎窓ガラス壊してまわ~った。


~~~~~~~~~~~~



うんざりしていた。それでも過ごした。




少しだ~けわかって~た事~~。




このし・は・い・か・ら・の
















『卒業』
クライマックス編は少々お待ち下さい。


中山牝馬の印だけ。


◎ホエールキャプチャ
○コスモネモシン
▲アニメイトバイオ
※ブロードストリート


3連複、馬連BOXで。