さて前回は馬券を買う事がどれだけのリスクをしょっているのか説明しました。
しかしそんな中、稀に勝てる人間も存在します。
ここで大事なのは、競馬で勝てる人間はめちゃくちゃ少ないということ。
そりゃそうです。平均75%の回収率で100%超えは、分散・標準偏差・試行回数を考えれば相当難しい。
200点満点、平均75点のテストで、100点以上をとる人が全体のどれだけいるでしょう?
スロットをやる人むけに例えるなら、機械割75%の台で勝っちゃう奴がどれだけいるでしょうか?
競馬は75%の機割割スペックで、勝負し続けなければならない。
ではどうしたら勝てるようになるのか?
結論からいいますと、そんな方法はないです。
これは先日書いた、競馬には絶対がないという事と関連しますが、
『競馬には必勝法というものは存在しない。』
これこそ競馬が投資といえない最大の理由です。
競馬は紛れも無いギャンブル。
つまりどういう事か?
機械割75%の台で勝つとはどういうことか?
『たまたま運が良かった』からです。
つまり『競馬で勝っている人間は、たまたま勝っているだけにすぎない』
という認識が必要です。
例えば回収率が年間90%の人が居たとしましょう。
もし競馬の控除率が無かったら、その人の回収率はなんと120%。
つまりこれは、人より優れた予想・買い方をして、本来なら20%の勝ちを残しててもいいはずなのに、控除率の暴力により10%の負けに転じてしまっているという事です。
これを実質回収率と呼びましょう。
では競馬でチャラになる為に残さなくてはいけない実質回収率のラインはどれくらいでしょうか。
なんと133%!
そう競馬でチャラになっている人は、実は相当優秀な予想家です。
133%の実質回収率をたたき出してる人でも勝てない競馬。
必勝法なぞ存在するはずがありません。
もし仮に存在するとなると、それは大衆に知れ渡った瞬間に実質回収100%・回収率75%の必敗法になりえるという事です。
ではどうしてこう書き続けるのでしょうか?
何故なら、
『負けるべくして、負ける人間はたくさんいる』からです。
これを頭に置いといてください。
では競馬で、たまたま勝てる方法とは。
それは的中率と配当を考えて、より期待値が高いと思う馬券を買う事です。
まず、期待値が高い馬券というのは何度も説明していますよね。
同じ事を書いてもしょうがないので、ここでちょっとした期待値の高い馬を見つける方法を一つ紹介。
まずは色んな競馬blogを見ます。
おそらく予想方法、本命党・穴党、様々なblogがあって面白いと思います。
その中でも勝ってるblogを何個か見つけましょう。
そのblogの本命が被ったら、その馬は大体期待値が高い馬です。5番人気以降の馬なら鉄板で勝った方がいいです。間違いなく長い目で見たら儲かります。
ちなみに鉄板で勝つ訳ではありませんので、誤解なく。
これは一つの方法に過ぎなく、期待値が高い馬・馬券の条件はたくさんの種類が存在します。
しかし誤解をしてはいけません。たくさんの種類の条件が存在するだけであって、期待値が高い馬が頻繁に存在する訳ではないということ。
狙いに狙った馬を待ち続ける事。厳選する事が大切です。
決してレースの中で、この馬が1番期待値が高いから買うという事ではありません。
この馬の期待値が高いから、このレースを買うといった考え方の方が競馬で勝つ可能性は高まります。
そしてここでようやく、負けている時、連敗時に賭け金を下げる必要性を説明できます。
次に続きます。