年度末。

 

スタッフ間で今年度の達成度を総括し、次年度の目標を共有していく時期。

 

今年はかなりドタバタなので、テンポがおくれています。

 

日々の臨床を流さずに、総括方針を打ち立てる必要がありますね。

 

今年は、各担当で年度総括をしてもらいますが、それぞれ丁寧に面談していこうと思います!

通所サービスの専門誌『月刊デイ』3月号に掲載していただいたリハビリテーション会議を効率的に行う工夫というテーマ。

私は当施設で行っている取り組み方法について述べさせていただきました。

・施設内関連職種が状況把握できるようなファイル

・スタッフが共通認識をもって取り組むステップ

・地域事業所との連携方法

 

私たちの取り組みは極めてシンプルでアナログです。

 

大切にしていることは「何のために算定するのか?」「どんな効果と価値が生まれるのか?」ということです。

 

大きな法人のように沢山算定することは難しいのですが、地域に応えることができるよう腕を磨いています!

施設的にはあまり良いことではないのですが、年明けから介護職が減ってしまい、私たちリハビリスタッフが日勤介護職としてフロアに入っています。

今週は3日間。

ケアスタッフは利用者、家族、施設スタッフからの要求に、待ったなしで対応しているので、我々リハビリ職とは違い、常に緊張感があります。本当に頭が下がります。

だけどこの緊張感が小気味いい。

突然の帰宅要求への対応、トイレ介助、合間に入退所、お茶入れ、配膳等々。

その間、作業しながら利用者さんと喋ったり、歌ったり、レクをしたり、なんとも楽しい時間です。

作業に追われる中、自分の言葉が友達口調になることを感じて反省したり、いかに配膳したら気持ちよく食べられるか、どんな言葉かけをしたらトイレ誘導に反応してくれるか、更衣介助中どんな話しをしたら安心して協力してくれるか等、色々考えたり工夫したり。

やっぱり高齢者施設で働くこと自体が好きなんやなぁと実感します。

これから今回発見、体験したことを、施設全体のものへと共有しようと思います。リハビリの専門性と介護職の専門性が相互にたかまるあり方を追及していきます。

ピンチはチャンス。
この言葉、本当ですね。

現在当施設をショートステイでご利用中の利用者さまが語ってくれた話。

 

先月突然意識を失いましたが、そのときご主人が現れたそうです。

以前からあまり口数の多くない方だったみたいです。

 

・・・・

なんか知らんところに行ってな、

きれいな山みたいなところがあったんやけど、だれもおらんしな。

そしたら、梯子の上からゆっくりと旦那が降りてきてな、こっちをだまって見ているんや。

なにかものをいうかと思ったけど何も言わずに、スーッと車いすを押してくれるんや。

そしたら、ずっと昔に一緒にまわったお寺の前までいってくれてな、お参りしたんや。

もとの場所に戻りますようにって。

そしたら、もどってきたんや。

・・・・・

 

おそらく、向こうの世界の入り口まで行ってたのでしょうね。

ご主人がやさしく守ってくれたのでしょう。

マンガの世界ではなく、リアルな実体験に説得力がありました。

 

こういうお話しを大切にしたいと思います。

今日はリハビリテーション科、1月生まれ
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年明け早々、フロアのケア支援など、力を出しあって助けあってくれる仲間たちに、心から感謝します。

私がこの施設に移って12年目になります。
一人ポッチになった時間もありましたが、今はこうして10名を越える仲間と働けることに感謝です!