「何を言うかより、誰が言うかが重要だ」とよく耳にするようになりました。

人が行動を起こし、成長、成功する真理を言い当てていると思います。

 

しかし、この言葉も「誰が言うかが重要」なんですね。

中途半端な自称成功者が語っても陳腐に色あせてしまいます。

 

私のメンターは自分で自分を追い込みつつ、

スタッフや学生を守るための仕事量をこなしつつ、

法人に圧倒的な収益と地域からの信頼をもたらしています。

その言葉には畏敬の念すら感じることがあるのです。

 

人は心が動いたとき、身体の底から湧き上がる力で行動ができるものでしょう。

 

心が震える言葉とは

圧倒的な努力と、

圧倒的な仕事量と、

圧倒的な結果と、

圧倒的な挫折と、

圧倒的な自己反省と、

圧倒的な回復力と、

圧倒的な成功と、

圧倒的な他者への配慮、

これらに基づく視点の高さと広さを持ち合わせた人が語るときに生まれるのでしょう。

 

要素としては

①行動力

②抽象度の高さ

③他者への配慮

この3点を持ち合わせた人は、誰もが認める結果を出しているでしょうし、

人を惹きつけ、勇気づけられる言葉を語れるのでしょう。

 

 

いつの日か「誰が語るかだよ」と、クールに決められるようになろうと思う。