父の抗がん剤治療(膀胱癌全摘後)、2クール目が今日からスタートしました。
先週初めに退院し、1週間ゆっくりと自宅療養できたので、1kg体重が増えたようです。
しかしまた2日後あたりから食べられなくなるかな・・・。
父は一生懸命。
1クール目の入院では、落ちた筋力改善のため、一日3000歩を病棟内で続け、点滴が抜けたら階段昇降とスクワットをしていたらしい。
それで・・・
足を痛めたらしい・・・
話を聞くと右足(パウチ側)の鼠蹊部に、ちょっとした動作や荷重時に痛みがある様子。
筋肉痛が筋違いみたいだが。
評価していくと、右大腰筋の遠心性収縮で疼痛あり。
素直に大腰筋を小転子付近でリリースしたものの、わずかな改善のみ。
脊柱を評価すると、th6、th11のモーションパルペーション+。
脊柱調整と周辺の起立筋群をリリースで、さらに改善はされるが・・・。
直観的に気になった反対側の大腰筋。
触れるとかなりの疼痛があったので、関連領域をリリースすれば劇的な改善でした。
父は反対側が痛いなんて・・・と、かなりびっくりしていましたが、詳しい原因はともかくよくあることです。
まだ、私のレベルでは構造的な視点での治療です。
この後、ご機嫌の父はたくさん私に語ってくれました。
ガン保険や生命保険のこと。
入院治療費に結構お金がかかっていること。
いかに「ケチ」な生活でお金をためてきたか。
孫たちのかわいさとやさしさの特性。
将来設計をしっかり考えてきたこと。
自分の持っている株が少し回復してきたこと。
治療が終わったら、みんなで温泉へいくこと。
こうして楽しく語ってくれることが、とても貴重に思えて、ただただありがたいと思うひと時でした。
最近思うのですが、体調の悪化とは元々身体が持ち合わせた周波数が何らかのストレスで変調を起こした状態であり、治癒というものはその変調した周波数が、本来求めている周波数と再度共鳴し、元の周波数へ戻ることで起こるのではないかと思っています。
(カルトっぽいけどね)