ちょっと抽象的な話です。

国際統合リハビリテーション学術大会のシンポジウムでのこと。

テーマは「統合医療をリハビリテーションに活かす」でした。

いくつかのキーワードがありました。

「あたたかさ」
「やわらかさ」
「気づき」
「生活習慣」
「思考の習慣、行動の習慣」
「人生をよくする」

今だからしみわたる言葉がたくさんありました。
ヒポクラテスから続く医療哲学。

今回の学会参加は、私にとって「温故知新」でした。


私たちの仕事は対象者の生活・暮らしをよくすること。


だからこそ、対象者の生活観、価値観、文化を大切にする必要があります。



そこでふと、日本の文化が頭によぎりました。

私自身が日本や地域の文化、風土をどれくらい理解しているのだろうかと。


子供たちは家でゲームをしている、四季のよくわからない食生活、便利ということで安易に利用するコンビニやジャンクフード・・・・

反省しないと・・・


「生活をつくる」という視点に立つと、私の生活スタイルも見直し、時代の流れも見つめる必要があるのかもしれません。



これからの「生活づくり」に迷う私に、
IAIR新会長森本さんは鴨長明、方丈記を引用して解説してくれました。

「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」

うーん、深い。

流れにのった適応、対応が大切なんですね~。