最近「気持ち」と「筋力」の関連性を感じることが多くあります。

例えば今日の話

新規の利用者様ですが、今朝の申し送りで、元看護師で入所に対して納得しておらず、物品管理の方法やシップのはり方など、かなり苦言を呈していたようです。

ちょっと構えてあいさつをしにいったのですが、比較的好意的な感じだったんです。

内心、「いやいや京都人はわからんよ」と思って評価に入りました。

軽度の認知症もあり、よくしゃべる感じでした。腰痛、右肩周囲の痛み、下肢の筋力低下の主訴があり、早く元気になりたいと語りました。

筋力評価をしながらコミュニケーションをとつつ、足の可動域練習、筋力練習を実施。すると
「ずいぶん軽くなった。すぐに立てるようになった。でもこれって気の問題かね」と。

実際気分がよくなると、歩行も安定してくる人がいますね。

『気持ちの問題』

これって奥が深いな~と思うんです。

筋反射テストでも、気分がいいと筋力は強くなり、気分が悪いと弱くなる。


気分がいいところで、運動を実施したほうが、効果が上がるんじゃないかなと思います。

言葉の使いかたや、仕草、環境への配慮でパフォーマンスが変わるなら、それも大切な要素として治療にあたりたいと思います