上の子は最近興味の幅が広がりすぎてて、算数や国語への興味の量が相対的に少なくなってきました。
とはいえ社会と理科は大好きで、というか好きになったものを「これ何の教科になるの?」って聞かれて答えてみると理科か社会が多いという感じで、まあ別にそれはそれでいっかって感じです。その地位にプリキュアとかマジマジョとかが来ちゃうと困るけど。
理科と社会は小学校では3年生からしかやらないわけですが、ちょうど「チャレンジタッチ」の3年生をやってるのでちょっとだけ出てきます。分量は少なめなので本人はかなり物足りなくて、毎月新しいのが来ると大体1日で終わらせちゃっています。
チャレンジタッチの最大の欠点の1つに「ロードが重い」というのが挙げられます。基本部分で解説が入るところなどは、音声も画像もあるのでさらに重くなり、メニューを選んでから表示まで1分近く待たされることも。子供にとっては「さーやるぞー」って机に向かって開幕1分待たされるのはつらいですし、その1分でほかのことして遊び始めちゃうとか普通にあると思います。この点は明らかに他の教材より劣っています。
で、まあその解決法として、事前に僕が内容を見て、今月はここをやろうねってのを箇条書きしています。うちの場合は算数の基礎的な所はもう6年生まで終えてるので、できるだけ基本的な解説が多いものはやらせないようにして、子供がロード時間の短いもの中心にできるようにしています。
あと漢字の書き練習の正誤判定が厳しすぎて、僕の字でも正解にならないことがあります。正しい字を教えるって観点では間違ってないし、正しい字を覚えさせたいという考えにも反対はしないですが、それでちょっと子供にストレスがかかっていたので、チャレンジタッチの漢字も基礎の部分は飛ばしています。これもまあ3年生の漢字を一度は覚えた(忘れてるものもあるので覚えてるとは言わないw)からこそできるわけですが。
というわけで、子供が嫌にならないようストレスを除いて除いてチャレンジタッチを使っています。ある意味目黒のサンマ状態ですけどね。