こんにちは。
小池メソッド英語の小池智子です。
英語の多読が良いってよく聞くけど、どうやったら英語の本を読んでくれるようになるの？
2年前から中学の英語の教科書が変わり、中学1年生さんから英語の長い文章を読まないといけなくなっています。
中学から英語を始めたお子さんにとっては、かなり大変です。
なぜなら、英単語を覚えないといけないし、文法も覚えないといけません。
だけど、この二つを覚えたとしても、短期間で英語の長い文章を読んで理解するには一筋縄ではいきません。
なので、できれば中学に入学する前に、短期の暗語をせずに、はじめて見る英単語でも読めるようにしておくことをお勧めします！
英単語って、そもそも暗記するものなんじゃないの？と思われますよね。
もちろん英単語の暗記が必要な時もあります。
しかし、暗記をして英語の本を読もうと思ったら、どれだけの数の英単語を覚えないといけないか。
考えただけでも、恐ろしくなります。
では、単語を暗記をせずに、英単語をどうやって読むの？
その方法は、フォニックスを習得することです。
フォニックスとは、アルファベット１文字ずつ持つ音のことです。
この音を知って、パズルのようにアルファベットを組み合わせていけば、初めて見る英単語でも読めるようになります。
※こちらは小池メソッド英語オリジナルのフォニックスカードです。
小学2年生の7月から、フォニックスを学び始めた埼玉県在住の小学4年生のM君。
初めて見る英語の本でも、自力で読むことができちゃいます(^^)
本に絵が書かれていると、読んだ英単語の意味が分からなくても、絵を見ればどんな意味なのかがわかります。
だから、英語の本を読むことも楽しいのです！
そして同時に、「英語の本が読めた！」という自信もつき、英語が好きになるだけでなく、自己肯定感も上がりますよ(^^)
小学2年生のKくん
小学3年生のHくん
小学6年生のAくん
中学3年のMちゃん
小学6年のLちゃん
もしあなたが、我が子に「英語の本を読んで欲しい！」と思うなら、幼稚園生さん、小学生さん、そして大人の方も、こちらを学ぶのが一番の近道です！
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