正月休みの内に、何とかグレの顔が見たい。


佐喜浜ではよう釣らんので、今日は日和佐に単独釣行。


磯クジは下、水温も高いようなので深場は止め。


イカリまで行ったあと、引き返して空磯を探す。


すると、高磯のオチが空いているようなので上がります。

写真では解らないけど、めちゃくちゃ潮が上っている。

日振島の4番・20番ほどでは無いが、14・18番くらいは走っています。
何十年も日和佐に通っていますが、こんな潮は初めてです。

釣り方が解らん。

日和佐の上り潮は、だいたいが当て潮になります。
イカリなんかは、稲船との間の水道を釣るようになります。

この磯は浅いので、仕掛けを馴染ませるのに四苦八苦。

何とか潮が弛むポイントで仕掛けを潜らせて待つと・・・バチバチッ
小長です、悪い予感。

コイツが釣れると、ろくな事がない。

釣れるのは小長とアイゴだけ。
なかなか本命が釣れません。

そこで、必殺技「匂いくらいは効いているだろう釣法❗」
この前のシモリの右側10メートルくらいに、少し仕掛けが落ち着くポイントが・・・

なるべく、直接撒き餌はしないで仕掛けを張る。

するとついに本命。
40センチちょい。

あと2~3匹と思ったが潮がピタッと止まる。

えらいもんで潮が止まるとグレの気配も無くなります。

その後潮が動かないまま終了~

顔が見れて良かった~・・・ってところです。

次は3連休に出かける予定です。