プロレス界No.1の宝塚歌劇団マニア

ヅカヲタレスラー

雫有希です

 

 

私もタカラジェンヌさん

みたいになりたい✨

とおもい

プロレスと歌劇の

夢のコラボエンターテイメント

キララヅカ花激団

を設立しました。

 

尊敬する人は

元宝塚歌劇団星組トップスター

北翔海莉さん

 

 

2013年6月から

チャリティ大会を開催して

収益を善光寺大本願乳児院に

寄付してます!

 

 

 

 

皆様に夢の世界をお届けできるよう

日々頑張っております💖




先程のブログでも書きましたが
おそらくですが、私は醜形恐怖症だと思います。
あまり自己判断で診断名を出してはいけないのですが、ブログではわかりやすく名前を出します。




9月1日問題の取材を受け、その後たくさんのメディアに取り上げられました。


そんな中でいよいよ私の中で向き合わねばならないことが明らかになりました。



それは自分の容姿に対して、強いコンプレックスがあること。

口元を隠さないと自撮りできないんです


職業柄、自分の顔がSNSに上がったり自分のSNSに上がるのはありなのですが

写真に映る自分の顔を見ては、他のビジュアルが良いと言われる女子プロレスラーたちと見比べたり、自撮りをするたびに強い嫌悪感と恐怖感を持ちながらずっと自分の心に嘘をついて、無理して笑って、無理して加工アプリを使ってきました。



加工アプリバリバリ



元々体が大きく容姿に自信がなかった私ですが
(中学の頃に容姿について男子生徒にいじめられたことが原因ですが)醜形恐怖症はおそらくプロレスラーになってかなり強化されてしまったかと思います。



リング上でブスと罵られ、リングを降りてもブスとバカにされ、「プロレスのキャラクター」「冗談」という大義名分のもとに沢山の人の前で容姿を蔑まれたことは本当に傷ついた出来事だったのでしょう。
いつも平気で息を吐くように乱暴な言葉が飛び交う世界ですから私も感覚が麻痺してきました。



一番言ってほしくない信頼している人からもビジュアルがきれいだったりかわいい女子選手と比べられて、
SNSで比べられた女子選手のかわいい自撮りが流れてくるのが本当につらく悲しかったし、自分の顔が本当に憎くて憎くて仕方なかったです。



最初は加工アプリを駆使したり、様々なありとあらゆる手でSNSにアップする自撮りを頑張ってきましたが…




正直疲れました。
いつも自分が蔑まれないために顔を加工することも何もかも。




リングの上ではバリバリな男役なビジュアルな私ですが、私生活ではしっかりと自分の容姿へのコンプレックスと向き合い、自信を持って歩んでいきたいと思います。

昨日は、その第一歩として美容院に行きました。
今日は、エステの申し込みもしました。
セッションの申し込みもしました。


一個ずつ、一個ずつ。
自分の容姿のコンプレックスを手放せるように。


私のこの一年の目標。
醜形恐怖症を克服することを。


どれだけの労力、時間がかかっても向き合っていきます。