容姿のコンプレックス。
それは先日Twitterでも
話題になったように、
案外軽く見られているが、
とても深く深刻なもの。
大きいことは大人に嫌われること。
大きいことはいじめられること。
大きいことはかわいい服を着る権利がないこと。
たくさんの悲しいことがあった。
中学に入っても容姿について
いじめはたくさんあった。
男子からたくさん浴びせられる
ひどい言葉やひどい対応。
昔で言うバイ菌遊びってやつ？かな。
そんな思いを毎日毎日してきたし、
そんな私は女の子のグループに
入ることなんかできなかった。
今と一緒、フリーってやつ。
でも、ある日たまたまつけたテレビ。
それは
格闘女神ATENA
女子プロレスの番組だった。
そこには体が大きい女性がたくさんいた。
体が大きい女性が
称賛される世界をみた。
この世界はそれこそ私がしる
世界で称賛に値する小さくて
きれいでかわいい女性は
不利な状況にあり涙を流している
シーンがあるではないか！！？
そして印象的だったのはその選手が
100キロ越えの選手に
『そんな細い体でプロのレスラーなのか？』と
叱っていた。
正直ビックリした。。。
細いと悔しくて、勝てなくて、
あげくに怒られる世界があるなんて。
ちょっとごはん食べれば太る体質の
私はまさにこの世界なら
羨ましがられる部類の人。
自分で言うのもなんだが
なんにも努力しないで、
プロレスラー体型になれる
ある意味天才的プロレスラー体型。
私みたいな体が大きく重たい
女性が称賛される世界があった。
そして、何度でも立ち上がる。
特にヒールの反則に本当は強くて
一捻りできるであろう
大きな選手が苦戦した上に
ラリアットでなぎ倒す姿は爽快だった
ラリアット大好きだった💓♥️❤️
あとは、はじめてみた金網デスマッチ見て、
若い女の子な血だるまで戦う姿を見て
『私学校で血だるまに
されてるわけでもないし、
チェーンで首絞められてる
わけでもないし、
まぁ、ブスとかキモいと
いってバイ菌扱いされても
頑張っていきるか！』
と正しいか正しくないかはわからないが
そのように強く生きようとした
続く
9月22日(日)
きらきら太陽プロジェクト~原点復帰~
開場11時30分~
開始12時00分~
会場王子ベースメントモンスター
予定しておりました
杏ちゃむ、頑ちゃむvs松山ポンポン、日向小陽
の第弐試合ですが、SGPタッグ選手権へと変更になります。
王者組初防衛戦となります。
◆第一試合
西口プロレスvs信州プロレス
小橋太っ太vsコーペーJP
◆第弐試合
ヤマダマンポンド、日向小陽vs杏ちゃむ、頑固一徹
◆セミファイナル
浪口修vs影山道雄
◆ダブルメインイベント1
山田太郎、吉野コータローvs新井健一郎、田中稔
5月4日の新井健一郎の『山田太郎、お前はただの便利屋。俺は最高の便利屋。』の発言を受け再戦決定。
◆ダブルメインイベント2
雫有希vs横山佳和
●チケット料金●
最前列5,000円
自由席4,000円
学生、障がい者割引1,500円
中学生以下無料
尚大会収益は虐待などで親に養育されない2歳以下の子どもがいる長野県善光寺大本願乳児院に寄付いたします。
チケット予約
shizukuaki.tickets.shop@gmail.com
9月22日きらきら太陽プロジェクトPVはこちら
