大反響のシューイチ!中丸雄一さんのコーナ激変さんに出演させていただきました僧侶で占い師、女子プロレスラーの雫有希です。

ツイッター上でさまざまな反響を聞いて嬉しく思います。

中丸雄一さん、本当に素晴らしい方でした。
私も大ファンになりましたニコニコ
中丸雄一さんについてはこの次、明日に書くとして。

まずなぜ私が女子プロレスラーをやりながら僧侶、占い師、などなどやっているかを少しお話しできたら。

電話占いサイトのプロフィール、セラピスト用のブログのプロフィールを見たら分かりので張り付けますが



私は決してお寺に生まれたわけではない一般家庭の子。

プロレスは本当にやりたくてやりはじめました。
教育熱心な家庭だったし、大学に行くのは『当たり前』だったからプロレスは反対はされたけど、大学もいったし様々な条件揃えてプロレスラーにはなれました。

しかし、急遽母がお寺の住職になったとたん、人生は変わってしまいました。
お寺は現在ですと『代々引き継ぐ』という流れになっており母が住職になったとたん私の人生も決められてしまいました。

それも禁欲の要素が強い僧侶ですよえーん絶望しかなかったよね。

本当は普通の女性として生きたかったしそれは今も変わらない。

おしゃれがしたい
贅沢もしたい

でも私だけは許されない人間になっちゃったの。。。

半ば強引に、親やお寺を支える人たちから僧侶になることを強いられ、修行をし、『将来は有髪でも構わない』という言葉のもとに26才で髪の毛を落としたときは、本当に運命を憎むしかなかったのが本音です。

『人には自由に人生を選択し幸せになれる人とそうでない人の二つがあり私は後者』

そんな思いがありました。

親の言うことを聞いて遊びたいのも我慢して勉強した子ども時代

母の出家で将来を決められた20代

私の気持ちをわかってくれる人すらいなかった。。。

当然です。

自分の人生を生きることは仏に背くこと。
単なる親子の確執ではすまなかった。

だからやることやれば好きなことやることにたいして文句はないでしょ?という意味で僧侶とプロレスをやってました。

どれだけ、お寺じゃない家が羨ましかったか…

そのうちみんなの期待を背負うあまり自殺願望が強くなって、鬱と診断され、自分自身がカウンセリングやスピリチュアルに頼らなくてはならなくなりました。

で、治している間に、カウンセリングもスピリチュアルも勉強しました。


でも付きまとう『お坊さんになれ』という親や周りからの言葉をはねのける勇気もなく、人の悩みに寄り添えるカウンセリングやスピリチュアルの仕事なら、ある意味僧侶の仕事とも被るところがあるものなら周りも許してくれながら自分の人生を生きることができる…

そう思ったのです。

もちろん親の許しや周りの許しを得て自分の人生は選ばなくていいし、むしろ親からも精神的に離れて人生を歩むことが本当の出家だと思います。



親や周りの都合の人生を生きたくない。。。


この苦悩の果てが生んだ結果が僧侶であり占い師であり女子プロレスラーの雫有希です。


お坊さんなのにプロレス?
お坊さんと占い?

お寺はやらなくていいの?

様々な雑音もあります。

でも、死にたいほど悩んだ苦悩の果てに私は今たくさんの悩める人の相談に乗り快方に向かうお手伝いをさせいただいてます。

親の都合
家の都合 
生まれつき

等、自分で選べなかった境遇によって諦めていたことなるべく寄り添ってみなさんが明るくなれるようなお手伝いをさせていただきたいです。

電話占いでは正直占いの範疇を越える内容もあります。
どのセッションや占いでも腑に落ちなかったけど先生のお話は腑に落ちました。といってくださるお客様もいました。

絶望し諦めていたことについて希望を見いだしてくれたお客様もいました。

それができるのもこのとても苦しい苦しい経験があったからこそです。

今は自分に胸を張ることができます。

ツイッターで私について書いてくれたみんなへ。
やりたいことを両立したり、いろいろやることだけがいい生き方ではありません。

もちろん激変さんみたいなたくさんの顔を持つ人生も尊いし、それはありです。

だけど一球入魂。ひとつのことを極める人生も同じく尊いです。

大切なことはもがきながらも一生懸命にいきることだと思います。
それがあればどんな結果になろうとも、自分の人生に胸が張れます。

もしお悩みのかたがいましたら、ご連絡ください。

電話占い会社メルからでも直接のセッションでも構いません。


shizukuaki.tickets.shop@gmail.com