この衝撃画像をご覧ください。

左→現在の私
右→昨年6月の私

これが今日のブログの落ちになりますので、最後まで読んでね☺

今日はヒプノセラピストな1日でした。




しかーし!トレーニングは欠かせません。
今日も腹筋を中心に体幹トレーニング。
次のスケジュールの合間を縫います。



今日は休学中の学生さんのセッション。
(本人に症例として掲載する許可を得ております。)
頭痛がひどくて学校にいけなくなってしまったクライアントさん。
成績優秀超一流大学の非常に頭がよい子です。

このクライアントさんの頭痛の原因は様々あるのですが、大きな原因は

自己肯定感の低さとコンプレックス

にありました。

超一流大学で頭よくてもコンプレックスがあるの?と思いますよね?

つまり自己肯定感やコンプレックスに「世の中で定義されているレベルの良し悪し」は関係ないんです。

そしてこういった場合
「何言ってるのよ、一流大学なんだからコンプレックス感じることなんかないでしょ。」
と簡単な他人からはあしらわれてしまう。

でも、本人にとっては重大なことなんです。

これは日本の教育や文化特有なものかもしれませんが…

学校では一例をあげるとみんな一緒、みんなと仲良く、たくさんの人から何かを集めるなどが良しとされています。

しかし、片や成績や入学試験のときは決まったら人数の椅子しか用意されておらず、いわば他人を蹴落とす形で求める椅子を取り、取れた人は偉い、取れなかった人は努力不足といわれてしまいます。

そしてその成績や入試と言った椅子取りゲームの結果=幸せと言った図式を作り上げてしまいます。

結果、ほとんどの皆さんが違和感を感じない順風満帆な幸せで羨ましい人像って…

友達が多くて、社交術に優れていて、勉強ができて、仕事ができる人だと思います。

それに近づくために一生懸命みんな
足りないものを補って
いくんです。



でもそれが結果的に自分にしかない素晴らしい才能を潰し、いつまでたっても満たされない。

これがうつ病の原因でもあるんです。

あ、プロレスファンの皆さんならこの例えが分かりやすいかな?

私みたいな女子の中でもかなり大きな選手が飛び付いての大逆転丸め込みをやろうとしてもできないし、見ているお客さんももやもやする。

でも大逆転のパワフルなラリアットだったらどうでしょう?

何年かけて飛び付いての丸め込み練習しないでラリアット練習したほうがいいんです。


で、冒頭と何関係あるかって?
こちらの記事を見てください爆笑

私が亜耶バネッサさんにやっていただいたメイクレッスンの記事。

わたしも足りないものを補うために一生懸命シャドーを入れて、リップぬって、髪の毛巻いて必死必死。

がこちら。



ブスじゃないけどなんかいまいち(笑)


私の顔の特徴にあわせてメイクを極力しないやり方の引き算メイクはこちら。

こっちの方が俄然かわいい🎀

無理しない、付け足さない、今ある自分の顔のパーツをよく知る…

ちなみに20分もしないでメイクできますラブ

みなさんいかがでしょうか?
詳しくは取材記事の「引き算メイク」をご覧くださいニコニコ


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