Twitterで先程、REINA世界タッグ選手権について様々思うことがあり、非常に腹立たしいと言いました。

その理由を話します。

私は、このベルトを取るために、今まで破れなかった殻を勇気を出して打ち破りました。
それは、メキシコの選手主体で、日本の女子プロ団体の中でも自由に何事にも挑戦できる場があるREINAさんに感謝します。

この自由に何事にも挑戦できる場があることで、今まで「いい子ちゃんな尼僧さん」を押し付けられてきた私が本領を発揮できたと思います。

だから、空気が読めなく見えても、いきなりリング上で亜利弥'さんに一緒にタッグ王者になりましょうと挑戦表明したし、決定されなければ、チャンピオン達のイベントに乗り込んでまで挑戦表明をしてきたし、会見では、メディア露出の一番多い私をベルトが選ぶ、と言い切りました。

すべてにリスクを背負って亜利弥'さんとのタッグ王者にむけての道を切り開きました。タイトルマッチに向けて、周りも、ファンも、気持ちや空気が熱く盛り上がらないとプロレスじゃないし、ベルトに失礼だ。

私はメディア露出の一番多いレスラーとしてREINAのベルトを地上波にだし、女子プロを広めるのが目的。
そして社会と共存していくために。

でも、今回私は挑戦者チームと一回も接触をしていません。
挑戦者チームから挑戦表明を聞いたわけではありません。
会見が開かれたわけではありません。
全てはネット上、情報の媒体の中での出来事。

試合を組まれたから、ベルトのチャンスに巡り合わせたから、はい試合します、じゃ私は納得がいかない。

私はチャンピオンでありたい理由はメディア露出の一番多いレスラーとして、一般メディアに訴えたい。
メディアに一番露出の多いレスラーでありたい理由は、女子プロを広めたい。

憎たらしい私もムカつかれる私も多いに結構。

12月22日REINA女子プロレス新木場大会
12時より試合開始
チケット予約yoyaku.shizuku@gmail.com