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乳児院訪問ツアー
百聞は一見にしかず。
どんなに正論を並べてもどんなに乳児院をアピールしても実感なんかわかない。
実際最近私も乳児院支援についてなんでやってるのか言われるとなかなか上手に話せない。
一言でいえば「人生の挑戦」なのかもしれない。いや本当に本当の理由はあるんだけど今は話したくない。
さて乳児院。
保育士資格保有のタケシマ選手はさすが本職!児童養護施設という3歳以上の親に養育してもらえない子供がいる施設の職員の経験もある。
そんな彼は言わずもがな。。。なのかな。
HEAT UP代表田村和宏選手。
人柄的に優しいし、子供大好き子供にやさしい感じがする方だが案外、子供大好きーってわけではないらしい。
本当によく二日間お付き合いくださいました。私がきらきら太陽プロジェクトに田村さんに協力を頼んだのはいろんな理由があった。一番の理由はとにかくプロレスに対する情熱が熱すぎるほどあって、さらにそれを自分の手で作っているから。
勇気彩選手
練習生の時から知ってる勇気選手。
女子で一緒にきらプロを盛り上げたいと思ったとき真っ先にお願いしたいと思った先輩です。
って特に深い接点はなく参戦団体も全くかぶってなかったんだけど。
でもご覧の表情のとおり。
緑川夏海ちゃん
なっちゃんのコールが大好きで、きらプロ専属リングアナになってもらいました。
出会った当初はお互いに遠慮していたけど今は本当に仲良しになりました。
スタッフとしても頼れるなっちゃん。いつも支えてくれてありがとう。
池田大輔選手
こういった大御所様がこういった活動に賛同してくださるのは大変大きなことです。石川さんがカナダに行かれた後、私を引き取ってくださりありがとうございます。
アブドーラ小林選手
一つの成功を収めるために100回頭を下げると思ったほうがいいでしょう。
そのうちの100回はクレームなんか多々あります。お礼だけではありません。お願いするときだけではありません。
でもいつでもいつでも、「必ず成功させましょう」「頑張りましょう」と言ってくださることが、どれだけ励みになったことだか。
長野県出身として長野の子供を支えようとしてくれている小林さん。
本当に親身になってくださいました。
恐る恐るした顔で私に張り付く姿が痛々しくも愛しかったです。
この命のためならどんなことでも耐え抜いてプロレス界で上がっていってやりたい、そう思いました。
つづく