更新が遅くなりました。

ヘイリーヘイトレッド・雫あき自主興行にご来場いただきまして誠にありがとうございました。

初めての自主興行で満員、当日増席とまずまずの合格点を上げてもよいと思います。


そしてヘイリーヘイトレッドとTLW世界女子タッグ王座を獲得。

乳児院施設長の前でタイトル栄冠は本当にうれしかった。


感想はうれしかったとやりきったしかないです。


そして何よりも、施設長の言葉をみなさん、そして選手のみんなに聞いていただけで本当にうれしかったです。


床に落とされ、脳がつぶれた赤ちゃんが生きようとしている・・・。

その医療費が足りない。

切実すぎる。


プロレスが何かの役に立つことがどんなにうれしいことか、させていただけることが幸せかはプロレスラーならわかるはずです。

プロレス好きな人なら言葉で語れることではない。


そして、強い女子であること、ハードな戦いにも負けないこと、それがQUEEN BEE。境界線なき戦い。境界線なき心。


これからもQUEEN BEEは前を向いていきます。


本当にありがとうございました。



ヘイリー・ヘイトレッド&雫あき自主興行
『~Queen Bee 1st~』
◆5月5日(日)東京・板橋グリーンホール(17:00)
観衆120人


▼20分1本勝負
 米山香織(7分41秒/後方回転エビ固め)帯広さやか


▼30分1本勝負
 シュー・ヤン(6分57秒/イエロー・フィーバー)くるみ


▼30分1本勝負
 ○石川雄規&ヘイリー・ヘイトレッド(13分0秒/チキンウイング・フェースロック→レフェリーストップ)佐藤光留&●雫あき



▼30分1本勝負
 アントーニオ本多&○ダイスケ(15分0秒/スライディングD)マサ高梨&●那須晃太郎


▼TLW世界女子タッグ王座決定戦・30分1本勝負
 ○ヘイリー・ヘイトレッド&雫あき(15分34秒/ストレッチ・プラム)コマンドボリショイ&●ラビット美兎
※ヘイリー&雫が第2代王者組となる。