ママお願いやって〜! | 性教育のある暮らし 性教育で出会った知識と気持ちを大切に。 京都宇治 思春期保健相談士
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。
勇気づけリーダーのSatokoです。
前回、私が結婚子育てをして
学んだ事を書きました。
良かったら読んでくださいね♡
前回の記事はこちら
私は、現在二人の子どもがいますが
関わりの中で気をつけていることは、
ママこれやってー!
と依頼してきた時の対応です。
子どもが、ママこれやってー!という時、
どうしても、もうできるのだからと
自分でやったらいいやん!
と心で思ってしまうことも
ありますよねー。
いやいや、もう一人で
できるやん!と
言いたくなるところを
グッと堪えて、
こどもが、
依頼をしてきている時こそ、
こどもが助けを求めている言葉を、
一旦受け止める
そんな時は、
一旦「はーい」と受け止めています。
すべてをやるわけではなく、
どこを手助けしてほしいのか、
お話しながら、
自分でできるように手助けしたり
しています。
どうしてほしい?
その言葉がけは、
考える力にもなり、
対話につながります。
こどもが、手助けを求めていることを
自分でやれるでしょ!
自分でできるんだから!
自分でやってよ!
というと、安心して手助けを求めることが
できませんよね。
助けが、人の貢献感をも生み出しますし、
それが、いざという時に
助けを求める力に変わる
困った時
何かが起きた時に、
また、家事育児、
一人でやって
いつのまにか、心がポツンと
孤独にならないように、
人とのつながりを持ちながら、
人へ「助けて」といえる人が増えて
お互いに支え合う社会になってほしい
そう思っています。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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