いつもブログを読んで頂き
ありがとうございます。
勇気づけリーダーのSatokoです。
今日は、私が結婚子育てから学んだこと
について話したいと思います。
私は、結婚してから
夫の引っ越しが決まり、
ドタバタとしている時に
第一子の切迫早産での緊急入院。
妊娠期をゆっくりと
楽しむ余裕もなく病院で
点滴に繋がりながら
どうにか赤ちゃん
お腹の中にいてほしい
その一心で
離れ離れの夫が休みの日に
京都と福岡を往復し、
長期入院を初めて夫婦で
乗り越えてきました。
ドタバタとはじまった
子育て。
それまで、病院勤務で看護師で
夜勤もしていたので、
子育ては、自分のペースで
夜の授乳なども
夜勤をしている感覚で、
実はあまり
しんどかった、、
という事がなかったんです。
もちろん、授乳問題、いろいろ
あったのですが、
なんとなく、今までの看護師の仕事を
こなしているような感覚。
でも、そこに落とし穴があったんですね。
看護師の夜勤のように、
子育てしていると、
自分一人で頑張ってしまう自分に気が付かず。。。
誰にもお願いができなかったんですよね。
休みの時に夫が来てくれますが、
それ以外は一人でとにかく
こなしていく日々。
実家の母も、フルタイムで
勤務していたので、
たまに週末来てくれることも
あったのですが、
往復の時間など考えると
あまりお願いできず。
一人でやったほうがはやい
人に迷惑をかけたらいけない
そうやってどこか自分を
追い込み、一人で頑張ることを
選んできていたのですが。。
少しずつイライラにかわる
もちろん、夫は
協力的で、いろいろとやってくれていたのですが
それでも私が頑張って一人で
やってしまおうとして
結果、
イライラ〜
イライラ〜
夜勤のように、毎日
一人で抱え込んで
頑張ってしまうことで、
私は
わたしばっかり、、
やすみたい、、
一人ぼっち、、
すごく孤独感と
私ばっかりやってる気持ちに
なっていました。
看護師の時は、
夜勤が終われば、
休める時間がある。
子育ては、24時間365日営業。
そこで、
一人で頑張らずに、
夫にお願いして、
少しの一人時間と、
自分の好きな事をやると
心に余裕が生まれ、
また、頑張ろうという
力に変わって行ったのです。
「一人でがんばらなくていい」と
思たことを、
私の2人のこどもの
子育てに生かしています。
詳しくは、次に書きますね。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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