この記事でも書きましたが
『本当の自分を認められない』
そんな人たちに多いのが
いつも誰かの短所、欠点、悪いところをみつけて
影響力のある人にチクる。(告げ口をする)
さも、自分はその人よりも優れていると言いたげに。
告げ口をするときって、大抵は
言葉に感情が乗ってるでしょう。(ネガティブの感情)
そうすると、その言葉は告げ口をした本人の脳に
ふか~くふか~く刻み込まれるんですね~。
脳は感情を伴った言葉により強く反応すると言われています。
そして脳は、他人のことなのか自分の事なのかは認識しません。
言葉、単語に反応するんですね。
となると、あたかもその短所、悪いところが自分の事のように
反応し刻み込まれていきます。
なので、人の悪口や指摘ばかりしている人は
自分自身に人の短所や欠点を叩き込んでいる。。。。
人のものばかりを自分に取り込んで
身動き取れなくなってしまう。
こわっ!!!
でも私も、30代40代の頃は
人の悪いところばっかりに目がいって
文句ばっかり言ってたなあ。。。。
私の奥深くにも、たくさんのネガティブ発言が
刷り込まれているんだろうなあ。
他人のことばかり見ているのではなく
自分が「もっと良くなるため」のことを
見つけたほうがいいですね^^
あなたはどちらですか?
今日も一日絶好調~
【講座】自分改革コースは内容見直しのため休止いたします。
今しばらくお待ちください。
◆今井紫満(いまい しま)
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