土曜日、内科があったので
金曜から彼んちに泊まってました。
彼いわく
先日、うちの父を車に乗せたときに
お盆休みの話と
今後の2人のことを聴きたいようなことを言ってたそうで。
わたしは知らなかった。
お酒の席を設けると
話が長くなっちゃうし、かしこまらなきゃいけないから疲れるんじゃない?と
彼と、どう父に言おうかと話し合いました。
わたしの癖なんだと思う、
父はこう言うと思う、こうだと思う、と父を想像して代弁して、彼に告げる。
そんなんじゃだめだから、
今から、父宅に行って、父と3人で話そうよ、となり、
急遽、日曜夕方に、父宅に。
話は3点あり、
1つは、彼の娘さんが大学4年、就職の内定も決まり、ただ、初給料をもらうまでは、まだまだ仕送りが続きますよ、の報告。
2つ目は、彼にわたしが頼んで、父の腰痛が気になるから、源泉かけ流しの温泉施設に連れて行きたいので、送迎だけでもいいし、彼も一緒にでもいいならで、乗せて行って下さい!とお願いをしました。
ら、彼はすんなりとオッケーしてくれました。
彼んちから15分ぐらいのところに、日帰り施設があります。
神経痛、筋肉痛とかに効く温泉。
その話を、父に予定日などを話しました。
お腹のストマ(人工肛門の袋)が気になって、大勢の中で温泉に入りたくない父には、貸し切り風呂を提案しました。
そして、本題の3つ目の話が、
二人はこれからどうしていくかを考えているかの話。
最初の約束では、娘さんが卒業したら、と言っていたんですが、景気問題やらで色々と変更があり、その約束は果たせなくなったことを彼がいい、
そして、作戦通り、わたしが!まだまだ、今のままの状態で、父のお世話も続けていきたいし、彼のお世話もしていきたいし、自分の治療もあり1人になりたい時用に帰る家が欲しいから、
籍はまだまだ入れず、しばらくこのままでいきたいと彼にわがままをお願いした、と父には言いました。
父と住処が離れて、通うのが大変になってくるので、それは、彼が言うべきでもなくて、わたしがどちらをもお世話していきたいと言うのが、絶対いいはずと、彼に作戦で話してたんです。
自分がいるために、嫁に行き遅れになってるとか、父は過敏だから。
犠牲とか、すぐ言葉に出してくるからさ。
すごく、ホイホイと
喜ばしい日に、父がなりました。
昨日も、今日も、父が、自分にもお盆休み中に行事があることを楽しみにしてることを言います。
彼に感謝です。
わたしは車ないし、提案しか出来ないから。
父にはビールも飲んでもらいます、
人目気にせず、元々温泉好きな人なので
貸し切り1時間だけなんですが、ゆったりとその空間を使ってほしいんです。
腰痛が早く治ってほしい、わたしはそこなんですよ。