モロヘイヤとお揚げの和え物 | お天気ママのこころとカラダがよろこぶごはん

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簡単でこころとカラダがよろこぶごはんを紹介します。


7月7日木曜日、東京は晴れ。


きょう7月7日は七夕ですね。

子どもたちは、小学校や保育園で、

それぞれ願い事を書いていました。


6歳のお兄ちゃんは、「サッカーをうまくなりたい」

3歳妹は、「お姫様のベルになりたい」だって。


私だったら、

「宝くじを当てたい」とか、金銭的なことをかいちゃうんだろうけど。。。。


子どもたちの願いは、かわいいですね。



さて、先日発生した台風1号。


台湾付近で、北東に進路に変えそうです。



本州付近は、台風からの暖かい空気の影響で、

しばらくは、平年を上回る厳しい暑さが続きそうですね。


 


体調管理気をつけましょう。

暑くなって、最近トマトやキュウリ、レタスサラダの割合が増えてきました。


体に水分を与えるし、余熱を冷ます作用もあるのでいいのですが、

そればっかりだと、

栄養が偏ってしまうよね。


そんなときは、βカロテンの含有量がトップクラスの

野菜の王様「モロヘイヤ」がおすすめ。


薬膳的には、涼性の食材で、滋養強壮効果で、

効能的にも夏の体にうれしい食材です。




お浸しにしてもいいし、

カレーに入れてもおいしいよね。


先日は、簡単に、厚揚げと麺つゆで和えてみました。


モロヘイヤは子どもが食べやすいように、葉だけにして。

湯をゆがいて、包丁で叩いて。


お揚げはグリルで、焼いて。



麺つゆとごま油で、和えたら完成。

 

 固い茎をのぞいた分

厚揚げの割合が多い分、

子どもはふつうに箸を進めてくれました。


モロヘイヤは、古代エジプトでも食べられていた野菜で、

栄養価の高さから「王家の野菜」といわれているのだそうです。


夏風邪が流行り出す時期。

モロヘイヤのアレンジ料理で、

体調を整えてくださいね。

 

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薬膳の基本食材の選び方気血水のバランスを整える子どもの薬膳

モロヘイヤとお揚げの和え物

モロヘイヤとお揚げの和え物

by お天気ママ

調理時間:15分
Comment

野菜の王様いわれる栄養満点のモロヘイヤを、子供でも食べられるようにお揚げでアレンジをしました。モロヘイヤは涼性の食材で、体の余熱をとったり、豊富なベータカロテンが免疫力を高める働きがあります。お揚げとの組合せで、栄養バランスを整い、夏の栄養補給に役立ちます。

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