鶏のソテーとシークワーサーぽん | お天気ママのこころとカラダがよろこぶごはん

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気象予報士・お天気ママの季節ごはん

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7月18日水曜日、東京は晴れて気温は、32.8℃まであがりました。


気象予報士・お天気ママの季節ごはん


日中は青い空に夏の雲がもくもくといった空模様だたけど、

夜の9時にはゴロゴロ雷が鳴って、大粒の雨が20分くらいかな降っていたよ。


きのうは打ち合わせで遅くなった主人。


9時ちょっとすぐに帰ってきて、

「あと、5分早かったら濡れなかったのに~~」と残念そうだった。

夏の夕立ちの季節.


あと5分、あと10分で、濡れるor濡れないとか、あるよね~~~。


普段の自分の行いを、振り返ったりするけど、

まぁ、きのうは主人にとって、

U-23のベラルーシ戦を録画しておいてあげたから、

まずまずだね。




さて、きのうの晩ごはんは、鶏のソテー。


日曜日に、江角マキコさんのお料理番組で、

和食の達人が、鶏のソテーを作っていたんだ。


「蓋をせず皮面から焼いたら、絶対に様子を見ない。

ずっと焼き続けることで、パリッと皮の触感になるよ。

焼く時間のポイントは、皮面:裏面=7:3。」と、いっていて。



 

そっさそく、お試しで鶏のソテー。

お肉は、観音開きで厚さを均一にして、


気象予報士・お天気ママの季節ごはん


白い筋は、ぷつぷつっと包丁を立てて、数か所切って、塩こしょう。

あとは、油をひかないフライパンで、皮面からじっくり焼いていきます。


気象予報士・お天気ママの季節ごはん


5分もするとね、油がぱちぱちたくさん出てくるので、

ペーパーで拭きながら、いい焼き色になるまでじっくり焼きました。

きのうは、10分くらいかかったな~~~。


あと、裏面も5分くらい、じっくり焼いて、出来上がり。



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包丁で切るときに、皮がパリって。


蓋をせず、じっくり焼いているから、

余分な水分や臭みが抜けてね、とってもおいしかった。


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これまで私、

油はねや、時短を気にして、蓋をして焼くこと多かったんだけど、

じっくり焼くのって、大事ですね。


これから、鶏のソテーは、この方法で焼こう~~~。



そうそう、シークワーサーの濃縮があったので、

シークワーサーぽンで食べたんだ。


醤油、みりん、水をレンジ加熱で、煮切って、

シークワーサーと、だし昆布を入れるの。。。


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昆布を入れて、30分くらい置いておくことで、

全体が調和しておいしくなったよ。。。


手作りぽん、少し伸ばして、この時期冷やしうどんにもよさそうでした。



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◎鶏のソテーとシークワーサーぽん

鶏もも肉=2枚
塩=小さじ1/2
こしょう=少々
長ねぎ=1本
エリンギ=1本


●しょう油=大さじ2
●みりん=大さじ2
●水=大さじ2
シークワーサー果汁=大さじ1
だし昆布=3cm


①●を合わせてレンジで1分加熱する。(600w)
だし昆布とシークワーサー果汁を加えて、30分くらい置く。


②鶏もも肉は観音開きにして厚みを均一にし、
白い筋をプツンと包丁で何箇所か切る。
黄色の油の不要な部分は切り取る。
塩、こしょうをする。


③油をひかないフライパンに、鶏肉の皮面からやく。
焼くときは蓋をせず、余分な水分を飛ばすように、皮面は弱火で8~10分。


④ひっくり返して、肉面も蓋をせずに、弱火で5分くらい焼く。
空いているスペースで、長ねぎとエリンギを焼く。


④皿に盛り付け、シークワーサーぽんをかける。