青しるべ おはよう,青しるべだよ.

増田さん,北海道に行ったんだって?

 

団員の増田です.よく知ってるねぇ.

しるべの団員のみなさんはブログでときどき旅行に行った報告をしてくれるけど,そういえば今までそういうのを書いたことがないかも⋯

 

それじゃ,今回は気象の話しをお休みして,行ったばかりの北海道について報告.

 

9月8日「白露」の日から単身で4日間行ってきました.

目的は⋯

「本場の北海道でエゾリンドウを見たい」というのと

「JR北海道のキハ40-1747 宗谷色に乗りたい」の2点.

エゾリンドウはともかくキハ某とかあまりにマニアックでございますので,今回は妻は連れて行かずに単身での訪問.

 

へぇへぇへぇ

そういえば増田さんって電車の運転士なのに

あんまり鉄道の話を書かないよね.

特に鉄道好きじゃないのかと思ってた.

 

いや,鉄道は大好き(笑)

ただ,職場も予報士も筋金入りのマニアの方たちが多くて.

はるか足下にも及ばないと思われるので,マニアを自称するには畏れ多いかなぁ.

気に入った1この車両を追い求める感じとか情熱は負けないと思うけど.

あとは当然仕事にしているので,そういう意味ではもちろん詳しいです.

そこはねぇ,プロですからっ!

 

 

ではでは,ちょっとだけその目的の車両

JR北海道 キハ40-1747 宗谷色」の説明.

北海道にはこれまで「キハ40」という軽油で走るディーゼルカーが主力としてたーくさん走っていたんだけど,登場から半世紀近くなってきたここ最近は目に見えて数を減らしてきていて,全廃も視野に入ってきました.

増田はこの「キハ40」がまず大好きなんだね.

このキハ40のことを,鉄道ファンは「ヨンマル」と親しみを込めて呼んでいます.

 

これは北海道で一般的なキハ40の姿.(上川駅)


増田がなぜにキハ40を好きになったのか.

そのきっかけはもう30年以上前にさかのぼります.

高2の春に人生で初めて北海道を訪れて,日本の東と北の端を制覇することを企みました.

このときいろいろ教えを請うた札幌の車掌さんの入れ知恵でいろいろな路線,列車に乗りました.

そのなかでも感動,衝撃を受けたのが勇壮な佇まいの北の果ての気動車急行

 

当時撮ったその北の果ての急行の写真が1枚だけあります.

1989年の春.

今は廃止されて存在しない天北(てんぽく)線の鬼志別(おにしべつ)駅にて.

札幌と稚内を天北線経由で結ぶ「急行天北

カッコイイでしょう!!

 

たしかに,なんだかシックでカッコイイかも.

 

たしか稚内から終点の札幌までフルに乗ったと思うんだけど,そのときの「急行天北」があまりにかっこよくて.

型式はわからずとも,色とか形とか煌びやかな思い出と共に大切なふくろにパックされたのでありました.

 

のちにその型式のおおもとが「キハ40」であると知るのは,大学に入ってから.

JR西日本の米子支社の方と別件でいろいろ打ち合わせをしたときなのですが,そのハナシはまたそのうち.

 

時が過ぎ平成も終わり,時代は令和.

全国のJRの急行列車はきれいさっぱりすべてなくなって,北海道のキハ40もローカルワンマン鈍行ばかりになり⋯

廃止路線も増えてずいぶん寂しくなってしまいました.

 

そんなとき,

旭川地区を走るキハ40のうち1両に元気があった頃のカラーを復刻しようという企画がたちあがりました.

往年のカラー6種で人気投票をし,1位を取ったカラーで復刻塗装を施すとのこと.

その人気投票の栄えある1位を獲得したカラーが,

キハ400 宗谷線 急行気動車風」でした.

 

このカラー,

「宗谷」「天北」「利尻」「サロベツ」号など

主に1990年代に北の果て稚内へと向かう宗谷本線,天北線を走っていた急行列車に使われていた,パワーアップされた急行専用の気動車「キハ400」の纏っていたカラーでした.

そう,あの「急行天北」のカラーです.

 

で,その思い出のカラーで実際に現役のキハ40が復刻され走り始めたらしい.

そりゃ,機会があれば乗りたいでしょうというわけで,去年の10月の誕生日に妻と北海道に行くわけです.

 

旭川運転所の広い運用範囲で使われているキハ40は30両あって,そのうちこのカラーはたったの1両ですから,会える可能性はかぎりなく低いはずなんだけど.

なんと誕生日当日にもともと乗る予定してた時刻の列車で,奇跡的に1発で引き当ててしまったのです.

そのとき根室線の東鹿越駅で撮った写真がこれ.

 

 

同じ⋯

 

おいおい,そりゃ復刻したんだから見た目は同じですよ.

でも,ここで乗れてしまったのが狂った始まりでした.

完全に煌びやかな思い出のふくろが開いちゃった.

もうこのキハ40-1747宗谷色にすっかり魅入られてしまって.

ついに乗るためだけに4月にも北海道に来て,そして無事に確保して♪

今回も乗れる確率としては高くはないことは覚悟の上で,そのために北海道まで来たわけでした.

車両説明おわり.よっしゃ短くすませた!

 

いや,長いでしょ.

 

え?

あっという間だよね.

まぁいいか.

この車両,このあとたくさん出てくるので覚悟するように.

 

 

出発は9月8日の朝,戻るのは11日の夜.

その出発日がどんぴしゃ台風第13号の関東接近の日でした.

乗る飛行機は成田発.

空港へ行く千葉県方面の鉄道路線にも不通が発生していたけど,無事に時間通り成田空港に到着し,飛行機も概ね時刻通り離陸し,順調に北海道へ着くことができました.

 

千葉など関東地方には記録的短時間大雨情報が発表されたりかなりの大雨被害も出たようで今でも影響が残っています.

また,11日に北海道を発ったあとには,今度は北海道で大気の状態が非常に不安定になり,災害級の大雨になりました.

被害に遭われたみなさまには深くお見舞い申し上げます.

 

深くお見舞い申し上げますm(_ _)m

 

 

さて初日.

今回の目的のひとつは,

「本場北海道で大好きなエゾリンドウを見る」

なぜ9月アタマのこの時期にしたのかというと,北海道において「エゾリンドウ」の最盛期であり,北海道の高地において「エゾオヤマリンドウ」の最盛期.

リンドウを北海道で見るならいまこの時期を逃したらアカンのです.

で,いつ見るか.

そこで活躍したのがGSM(気象庁数値予報全球モデル)の雲断面図と呼ばれるツール.

(日本気象予報士会 PC研)

 

 

GSMの7日21時を初期値としたデータでは,

赤で囲んだのが8日の到着後の時間帯,ピンクで囲んだところが標高1500m〜2000m.

この付近の「湿数が大きい」ということは乾燥し晴れている.

高山でエゾオヤマリンドウを見るなら初日8日をおいて他にナシ!

そんなわけで,北海道入りした当日にまずは旭岳へ登って

エゾオヤマリンドウを見ることにしました.

 

結局気象データが出てきちゃった⋯

 

そりゃねぇ,ちょっとは出てきます.

旭岳ロープウェイ.

1100mから森林限界より上の1500mまであがります.

日本でいちばん早く紅葉を見られるところとして有名.

でも,今年の夏は暑かったし行った日もあったかくて.

紅葉は全くで⋯.緑,緑,緑.

でも,エゾオヤマリンドウは見事なものでした.

 

 

時間があまりなかったので,姿見の池というところまでしか行けなかったけれども,

雄大な大雪山の旭岳の姿はあまりに神々しく.

エゾオヤマリンドウが咲き競う姿はあまりに可憐で.

この天気で堪能することができてよかった!

 

いやー,ほんとうにキレイだね!

吸い込まれそうな青い色.

旭岳も噴煙を上げていて迫力いっぱい!

 

 

ではでは,鉄道ネタに突入するとしますか♪

 

2日目,3日目はいよいよ鉄道三昧の行程.

とにもかくにもキハ40に乗りまくる撮り鉄,乗り鉄の日.

 

ちなみに,

目的としている「キハ40-1747 宗谷色」はその2日の間,

某旅行社主催の団体臨時列車

上川駅開駅100周年記念号」という,レトロな色を纏ったキハ40ばかりを4両もつなげた超豪華な急行列車に仕立てられました.

初日は旭川スタートで石北本線を7時間かけて網走まで,

2日目は網走から旭川に戻ってくる2日かけての往復.

この運転は地元北海道でもニュースとして取り上げられ,車内には上川駅の駅長さんや,NHK北海道に出演するフリーアナの堀若菜さんなども乗車しています.

 

増田もこの2日間はこの列車を追い求めることになります.

 

そうなのか.特別な列車に使われるんだね!

増田さんはその予定に合わせて北海道に行ったの?

 

いやいや,

実はだいぶ前に計画してて.

さらには寸前までその特別列車のことを知らなかったんだ.

この時期と日程にしたのは,仕事の休日の関係と,ただただエゾリンドウの時期に来たかったからで.

でも,みんなにはそう言われちゃうよねぇ(笑)

結果的に乗れたことも含め,本当に偶然.

あまりに強い想いが引き寄せたのカモ.

 

2日目.

まず旭川→網走の往路は撮り鉄の日.

 

公開されてるその列車の旭川の出発時刻と網走の到着時刻,さらに途中停車駅の情報から頭をひねってスジを予想し,

「来るかも!」と思った駅で狙えるように行程を調整.

最後の網走では先回りして確実に出迎えようと計画.

出会える可能性のある駅を「留辺蘂」「北見」のどちらかと予想し,途中一部は特急大雪1号を使ったりして.

 

駅名とかスジとかさっぱりわからんのだけど.

 

まぁ細かいことはいいんだよ.自己満足なんだから.

 

結果として,留辺蘂(るべしべ)という駅で見事に出会えることができました.

その姿が見えた瞬間は本当に感涙というか.

出会う場所を熟考した甲斐がありました!

 

ではでは,

留辺蘂駅で再会したキハ40-1747 宗谷色をどうぞ.

いつもは「ワンマン」しか表示することのない前面の

急行」の表示も誇らしげに.

 

やっぱり同じ⋯

でも,この長い感じはなんかちょっとカッコイイかも.

急行はちょっとガラスが汚い感じがするけど⋯

 

ガラスのヨゴレは,味だよ,味.雰囲気.

 

木の梁が素敵な跨線橋が特徴の留辺蘂駅.

漢字もひらがなもその文字のカタチの醸す佇まいが好きで,音の響きも好きなので,ここで会えたのはまた一段と嬉しかったのでした.

 

そして,先回りした終着の網走でもしっかりとお迎えしました!

左が乗ってきた北海道の標準的な色のキハ40,

右が往路を走り終えて入ってきたキハ40-1747宗谷色

 

翌日の出発までの間,

この網走の駅でしばしの眠りにつきます.

右下が完全に眠っている図.

 

 

電車も,お休みの時はまっくらになるんだね!

 

そうだね.

仕事で乗務する電車だとパンタグラフを下ろして蓄電池をオフにすると全ての電灯が消えて真っ暗になるんだけど,気動車もきっとそんな感じのはず.

 

自分はすぐには休まずにちょっと足を伸ばして,釧網線の海沿いの町,知床の玄関口としても有名な「斜里」に宿泊しました.

北海道の斜里町と我がふるさとの沖縄の竹富町は,実は古くからの姉妹町です.

斜里の街から見上げる星空は天の川もハッキリしていてまるで島にいるように美しく,空も海も繋がっているんだなぁなんて思ったり.

 

 

さて3日目,

斜里をあさイチに出るキハ40でまずは釧網本線をオホーツク海を見ながら網走へ.

 

網走に到着して「上川駅開駅100周年記念号」の復路はいよいよ”乗り鉄”の日.

音や振動,車窓など身体で旅を実感できるので,列車はなんといっても乗るのがいちばん好き.

受付を済ませホームで待ち構えていると,来ました!!

 

ああ,本当にシュッとしていてカッコイイですね.

宗谷色のこのシックなカラーは,「急行」という表示を以てデザインが完成されるという気もいたします.

これに乗って,旭川までの7時間の旅が始まります.

 

ひとつの電車で7時間はちょっと長すぎない?

 

いえいえ,短いぐらいでしたよ!

 

び,病気なんじゃ⋯

 

そんなこというなよ.

でもまぁ,このブログを7時間もかけたら怒られるからちゃっちゃといくか.

乗車中の車内のようす,車外のようすなどなど.

 

 

 

上段が緋牛内(ひうしない)駅,

下段が北見駅.

 

北海道ではちょうどタマネギの収穫の時期で,畑にすごい数のタマネギがならんでる.

そして,そのタマネギを収容するカゴもたくさん.

これらタマネギは長大な貨物列車のコンテナに積まれ,日本各地へと運ばれていくのです.

 

もとは駅だった金華信号所でしばし停車した後,撮り鉄の人たちも多く待機する常紋峠は4連でエンジンの唸りも力強く上り抜け,そして遠軽駅.

 

 

この駅でスイッチバックします.

列車の進行方向がここで変わるんだね.

ここからいよいよ,宗谷色1747が先頭に出てくる.

 

撮り鉄の皆さんは遠軽駅を見下ろせる名所「瞰望岩」のてっぺんにもたくさんいました.

落ちそうでこわいですよ.

実際,ときどき落ちてるらしい.

その他,撮り鉄さんたちは沿線イタルトコロでみかけました.

ほとんどの方はマナーを守るいい人たちなんだけど,人の畑など入っちゃいけないところに入ったり勝手にいろいろいじったり,異常に列車に近づいて撮影する不届き者がいるんだよね.

今回も近づきすぎた人に警笛を鳴らすことがときどきあって,あーあ⋯って思いました.

 

 

今回留辺蘂とならんで写真を撮りたかった,

丸瀬布(まるせっぷ)駅

青空にコスモス,素敵でした!

 

白滝〜上川の石北峠越えでは,奥白滝信号所でまずひとやすみし,石北峠をぐいぐいと越えていって,そして中越信号所でまたひとやすみ.

 

現在の白滝〜上川のたったのひと駅の間は,過去に5駅も廃止になっていて距離はなんと37キロ.

通常の普通列車で50分もかかるとても長い1駅です.

北海道のキハ40はクーラーがついてないので,暖かい季節は窓を開けっ放しで走り抜けていきます.

夏の北海道の古いキハに乗る旅は,

うなるエンジンの響きを聞きながら,車窓から入り込む緑の香り,牧場の香り,軽くときどきディーゼルエンジンの香りなどなど⋯

外と一体化した醍醐味を身体でいっぱいに感じながら旅を進めていくことができるのです.

 

上川駅では,上川町のキャラ「かみっきー」もお出迎え.

 

通常停まることのない長い編成のため,草ボウボウだった桜岡駅を経て⋯

 

ついに終着,旭川へ,

7時間かけて無事に到着したピッカピカの旭川駅では,夕日を浴びて誇らしげでした.

その夕日もみるみるうちに影を落としていって,そしてついにお見送り.

 

北旭川にある旭川運転所の車庫へと去って行く後ろ姿.

最後見えなくなるまで見送って⋯

 

 

JR北海道 キハ40-1747 宗谷色」を撮る側からも,乗る側からも堪能しまくった2日間はこれにて大満足で終了となったのでした!

どう? ついてこられた?

 

増田さんが回りが見えなくなるぐらい,

ブログが明らかにあり得ない長さになるぐらい,

この電車のことが好きだってことはわかりすぎるぐらいわかったというか⋯

でも,確かにシックでかっこいい電車だと思うな.

これからも長く走ってくれるといいよね.

またブログに書かれるとちょっとアレだけど.

 

青しるべくん,

電車じゃなくて,ディーゼルエンジンだから気動車⋯

まぁいいか.こういうことを煩くいうとこれだからマニアは⋯ってなるからねぇ.

 

さてさて,

旅にはまだ最後の1日があります.

最終日の4日目,

帯広近くの中札内というところにあるガーデン「六花の森」にエゾリンドウを見に行ってきました.

この六花とは,十勝六花.

エゾリンドウ,ハマナシ,オオバナノエンレイソウ,カタクリ,エゾリュウキンカ,シラネアオイのこと.

マルセイバターサンドで有名な六花亭の名もここからとられているんだ.

六花の森はその六花亭が作ったガーデンで,十勝六花すべてが育てられています.

 

そして六花と言えば気象関係者なら雪のこと.

雪の結晶の種類にもよく出てくるよね.

そんなこともあって,ぜひ行ってみたいガーデンでした.

 

エゾリンドウは,まさしく今が最盛期.

六花の森の中のあらゆるところで咲いているんだけど,とある一帯には特にたくさん咲いていて,日差しもあったためにちゃんと開いているおはなもあって.

大満足でした!!

 

 

エゾリンドウ,キレイだね!

とても優しい青色.

 

これも六花の森より.

キキョウというおはなは知ってるかな?

あ,見たことはあるカモ.

 

これも園内たくさん咲いていてとてもかわいらしいよね.

特に風船のようにぱんぱんに膨らんだつぼみは,

あたかも成層圏まで上がったラジオゾンデの気球みたいというか⋯

 

おいおい⋯

ゾンデかよ.

出た気象.

 

こうして4日間の北海道旅行は,目的の

「本場の北海道でエゾリンドウを見たい」と

「JR北海道のキハ40-1747 宗谷色に乗りたい」

の2点について出来過ぎなぐらいに達成することができました.

とはいえ,今もうすぐにまた乗りたくなっている気持ちも

キキョウのつぼみのように膨らんでいたりして(笑)

 

きっと増田さん,

また行ってそうだなぁ.

ほどほどにね,ほどほどに.

 

 

さて,

最後になりますが,訃報です.

 

元南大東島気象台長の正木譲(まさき ゆずる)さんが,9月8日夕方に心不全のために亡くなられました.

正木譲さんは石垣島の登野城生まれで,40年以上の長きにわたり沖縄県内各所の気象台で勤務され,沖縄の気象についての著書もいくつもあります.

 

ちなみに,

お父様の正木任(まさき つとむ)さんも気象台で,岩崎卓爾さんという石垣においては伝説的な存在の台長の部下であり教え子であり,そして継承者でした.

しかし,任さんは乗っていた船が魚雷で爆撃され,36歳の若さで亡くなられてしまいます⋯

 

その正木任さんについて書かれた本

盛口 満 著「ツトムの虫を探して」には,

生前の譲さんに直接いろいろと見聞きした話しが満載.

譲さんについてもかなり多く書かれています.

 

過去にしるべ副団長も紹介していた名著です.

気になった方がいらっしゃいましたらぜひ読んでみて下さい.

 

 

89歳は,まだまだ若いと思うし,まだまだいろいろご活躍されたであろうと思うと大変に残念です.

ご冥福を祈ります.

 

合掌.

 

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