おはよう！青しるべだよ
11月もそろそろ終わりに近づいて
冬の足跡が少しずつ聞こえてきているね。
今年の冬はいつもの冬と比べて
寒くなる予想になっているんだって。
それにはラニーニャ現象が影響していそうだとか。
ラニーニャ現象、エルニーニョ現象って
耳にしたことはあるけど、どういったものになるんだろう？
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おはようございます。
今週のブログ担当は
田島です。
エルニーニョ現象、ラニーニャ現象とは
東太平洋の赤道付近、ペルー沖の海水温が
1年程度と長い期間、平年と異なる温度となることを言います。
平年より高い状態が「エルニーニョ現象」
平年より低い状態が「ラニーニャ現象」になります。
日本から遠く離れたペルー沖の海水の状態
がなんで日本の天気に影響を与えるのか？
と思われるかもしれませんが
地球の大気と海洋の循環によって
日本付近でも影響が出てくることが多くなっています。
気象庁HPより引用
エルニーニョ現象が起こっていると
日本付近は冷夏、暖冬
ラニーニャ現象が起こっていると
暑夏、寒冬
になる傾向があります。
また日本に限らず
世界規模で異常気象が起こりやすくなる
と言われています。
ただこれはあくまで傾向であって
必ずしもそうなるとは限りません。
ラニーニャ現象が起こっている冬でも
暖冬となる場合もあります。
地球規模で起こる気象現象や
気候変動といったものは
まだまだよくわかっていないものも
多くあるのが実情としてあります。
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なるほど！
そういうことなんだね。
次回もお楽しみに＾＾
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